収穫・出荷作業に追われてできていないのが草刈りと枝の管理。ぶどうの枝は8月下旬以降はほとんど伸びることもないのですが、第一ファームのピオーネは樹の生育が強く、更に今年は雨が多いいためか良く伸びています。そして枝の生育が続いて更に悪いことは伸びた枝に房がつくこと。余分な房がつくと樹の栄養分が房に取られ、樹の蓄積養分が少なくなるとともに病気の発生源にもなってしまいます。今日の午後は雨が止んだので不要な枝と房を切除しました。もう、来年に向けた作業の開始です。
夜はクロとゆっくりしています。最近はクロも人恋しいのか膝にのってきて身繕いをするようになりました。