今日、岡山に出る用事があったので、県の農業試験場に寄ってきました。我が家のブドウ作りの反省をするよい機会になりました。ピオーネ、シャインマスカットなどまだ房が大きかったです。それに反して瀬戸ジャイアンツは小さかったなという感じです。さらにシャインマスカットですが、我が家はもう袋を掛けてしまいましたが、もっと最後まで諦めず玉ころがしをしなければならなかったようです。もう出来ん!という頃まではさみを入れ、よい房作りをするそうです。また色がつかないと商品にならないブドウは(ピオーネなど)葉の枝切りをせずに、葉を垂らしておくそうです。それは切ることによって、養分が実にいき、粒が太ると色がつかないそうです。いろいろ勉強です。試験場のシャインマスカットです。比較物がありませんが、とても大粒になっています。」