今日も1日中ぶどうの剪定で、瀬戸ジャイアンツを終えてコトピーに入りました。最近、剪定をしているとよく1羽の背が灰色で腹と顔が白い小さな鳥がやってきます。尾を振りながらトコトコと1~2m近くまでやってくる人なつこい鳥です。調べてみるとハクセキレイという鳥のようで他の鳥のようにピョンピョン跳ねるのではなく歩くのが特徴のようです。餌は小さな虫とのことなのでブドウには悪影響はなくかえって益鳥かもしれません。日本には古くからいたようで日本書紀の中にもイザナギノミコトとイザナミノミコトを結びつけるのにも関係したとか??。一人で農作業をしていると近寄って相手をしてくれているようでホッとします。