晴美ファーム

美作市よりぶどう・桃・なし・柿・黒大豆を販売

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晴美ファームブログ

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2014/06/20 ひまわりが育つぶどうハウス

カテゴリー:農園だより

「晴美ファーム」では、気持ちの良い美しい農園づくりのために花づくりに努めています。特に第1ファームは道路に面し朝夕に散歩する人も多いのでぶどうハウスの周囲を春のポピー、夏のひまわり、秋はコスモスと四季を通じて花を栽培しています。今は先々週蒔いたヒマワリが発芽しすくすくと大きくなっています。当地、豊国原では地域をあげて「夏の花いっぱい運動」としてヒマワリ栽培を奨めていて、「晴美ファーム」もその運動に協力しています。IMG_1053IMG_1054

2014/06/19 雀の大群に襲われる

カテゴリー:農園だより

今日も一日中朝5時過ぎから先程9時過ぎまで1人でぶどうの粒間引きと整形作業でした。今年が本格的には初めてであるうえ作業の遅れも重なり他人の何倍も時間がかかってしまいます。今は腰と肩がズッシリと痛いので風呂に入って早く寝ます。明日の朝も作業が残っていますので…。もう一つ事件発生です。今年植えたばかりの第3ファームが雀の遊び場になり40~50羽が悪さを始めました。周りが水田で畑状態で残っているのは当ファームだけなので集まってきたようです。本葉が風に揉まれたように傷んでいます。新芽にも影響がでるようになれば早く全体を防鳥網で覆う必要があります。これは想定外です。だれか何かいい方法があれば教えて下さい。(写真をクイックして拡大してみてください雀の大群です)IMG_1052

2014/06/18 頑張れKさん

カテゴリー:農園だより

今日は、大阪から勝央町に来られ今年から奥さんと2人で30aのぶどう栽培を始められたKさんの園を訪問しました。3月末に植えたぶどうは「晴美ファーム」の新しい第3ファームと同じくらいに育っていました。近くのぶどう専業農家で手伝いをしながら自分の園を管理しておられ生き生きとしておられました。ちなみにKさんはぶどう棚を業者に頼んで建設し経費は潅水施設も含め10a当たり約180万円かかったそうです。「晴美ファーム」では自分で建設したため半分の経費で建設できました。(潅水施設は含んでいません)IMG_1046IMG_1047

2014/06/17 新ジャガの収穫

カテゴリー:田舎暮らし

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今晩から週末にかけて天気が崩れるとのことで、家の前の畑で栽培してきたジャガイモを収穫しました。今年は、母の管理が良かったのか?気候が良かったのか?今までにない大きな芋で量も多くありました。早速、夕食の一品はポテトサラダでした。ジャガイモの跡には黒大豆を植える予定です。IMG_1040IMG_1042IMG_1045

2014/06/16 ぶどうの粒間引き進む

カテゴリー:農園だより

ぶどうの2回目のジベレリン処理も終わり、房作り作業を進めています。品種にもよりますが今年はフルメットを混用したためか花振るいも少なく粒がたくさん着き過ぎてしまいました。このままにしておくと粒が大きくなるとお互いが押し合い潰れることがあるので適当に間引く必要があります。1房35粒程度が理想とされていますが、もったいなくてなかなかハサミをいれることができません。IMG_1020IMG_1022

 

2014/06/15 今日は三味線の発表会でした

カテゴリー:マイホビー

美作市文化連盟の芸能発表会が文化センターであり、お昼ごろに三味線会の発表もありました。大原民謡会との合同で、民謡4曲、「しげさ節」「しゃんしゃん馬道中」「甲州金山節」「江差馬子唄」です。三味線は曲によって、二上がりや本調子といった調子の違いがあり、途中で弦の張り具合を変えて、音の高さを変えます。まだ、師匠(母)にとっては、私の調弦は不安であるらしく、必ず「三味線貸して。」と自分で調弦をします。そのおかげもあって、無事演奏を終わることができました。IMG_1023IMG_1028

2014/06/14 小麦の収穫

カテゴリー:美作の国

 

最近、雨が多く田植えには良かったですが麦にとっては刈り取りができず栽培農家はやきもきしていたと思います。久しぶりの晴れ間で津山市特産の小麦の刈り取りが一気に進みました。津山産の小麦は小麦粉にされ津山ロールの他いろいろと加工が広がりつつあります。また、刈り取ったあとの麦稈は家畜の飼料にも利用する取り組みも試まれています。IMG_1019IMG_0752IMG_1017

 

2014/06/13 ぶどうは大房か小房か?

カテゴリー:農園だより

岡山市に出るときは出来るだけ岡山県農業試験場に寄り勉強させてもらっています。今日は面白い試験を見させてもらいました。ぶどうは、高価であることと核家族化が進んでいることで一般に流通している房は大きすぎると言われています。しかし、小房にすると価格が下がり生産者の所得が減ります。それなら、多くの房を付ければいい訳で1つの花穂で3つの小房を生産する試験をしていました。しかし、生産者魂としてはボリュームのある大房を作ってみたいです。IMG_1015IMG_1014IMG_1016

2014/06/12 豪雨でも大丈夫?

カテゴリー:農園だより

今日の午後は久しぶりの大雨、豪雨でした。でも「晴美ファーム」はハウス栽培もしているので大丈夫。それにしても、今日の雨はすごかったです。ハウスなので上からの雨は入ってきませんでしたが、排水が追いつかず外から流れ込んできました。排水路を修繕する必要がありそうでです。第3ファームはさすがに排水対策を徹底させたので雨後1時間で目標の水位まで排水できていました。IMG_1001IMG_1002IMG_1007IMG_1010

2014/06/11 理想のぶどう園見つけました

カテゴリー:農園だより

「晴美ファーム」では、作業性の良いぶどう園を目指して、独自にいろいろと工夫をしています。例えば、トンネルの拡幅、トンネルと結果枝の固定鉄線の段違化、結果亜主枝固定線の引き下げ等々です。今までこれらを総合して実施している事例を見たことがないので成功するか否か心配でしたが、今日、鏡野町で自分が目標にしているぶどう園を見つけました。園の環境も良く色んな所に工夫されていました。どういう方の園か知りませんが、これからも時々見学させていただき少しでも近づきたいと思います。IMG_0998IMG_0999IMG_1000