今日は1日中レンタカーで山梨県内のブドウ栽培を見て回りました。岡山との違いがよく分かりましたが、詳細は後日書きます。
代わりに、東京でのブドウの価格を書きます。びっくりです。大丸の価格は一昨日書きましたが、今日の新宿の三越伊勢丹の価格には驚きです。岡山産のシャインと瀬戸ジャンが1房5000円から。福井産のルビーロマンはなんと16000円から。岡山産のピオーネは優品にも関わらず1080円。比較的安い?のでよく売れていました。
2014/09/19 甘え上手なクロちゃん
うちのクロちゃんはお客さんが来られても、すぐにすり寄っていきます。この間来られた男性の方にもまとわりついて行ったので、「人近いですね。」と言われ、「自分も猫を飼っているんです。」と猫談義に花が咲きました。その方は部屋の中のかごで飼っておられるそうです。オシッコを取るのはこれで、ペットフードはこれでというような話題は今までのわが家には無かったことでした。
母も朝・晩、クロちゃんのごはんを作り、よくだっこしています。
相手をしてもらいたい時は甘えて、なくので、鳴き方が違います。抱っこすると手と手のあいだに頭をすべりこませるようにすりすりします。と思えば、あっという間に肩や頭まで登ってしまいます。顔を近づけるとなめます。まだまだ痩せているので、ふっくら太るとよいのですが。
2014/09/18 岡山のぶどうは一流?
今日は仕事で東京へ来ています。仕事が終わってから東京駅大丸店、地下食品売り場でぶどうを見て来ました。
岡山産のシャインマスカットは¥2,800 山梨産のものは¥1,080 岡山産のものは珍重されているのだなぁと思いました。
他のぶどうもいろいろ出ていました。
わが家の菜彩茶屋に出したロザリオビアンコは売れたかな
気になります。今回、農園を開業して初めての遠出ですが、ぶどうの様子が心配です。
「やめた方が良い」、「早く切って、他の品種に替えた方がいい」等々、ロザリオヴィアンコの栽培については、多くの人から反対されました。元々は植える予定もなく、他の品種を植えていたのですが、枯れてしまったので急遽苗木屋に行きロザリオが残っていたので植えたというのが実情です。皆さんが言われるように発芽が揃わず、脇芽が次から次に出て作業に手間がかかり、房の中に縮果が発生したり等、本当に苦労の多いぶどうでした。しかし、残ったぶどうの綺麗なこと!同じ青(緑)ぶどうでもシャインとは違う透き通ったような緑、極甘でジューシー、皮なり食べれるぶどうでした。決めました。皆が嫌う品種だからこそ、作りこなして、「美味しい良いぶどうだ」と言ってもらおうと。(すいません。昨日から、写真が入らなくなりました。修理中です)写真の入らなかった理由が分かりました。単純なミスでした。分かってよかったです。
2014/09/16 水彩画はむずかしい
2014/09/15 わが家のクロちゃん
今日は、朝6時からぶどう(クイーンニーナ)を収穫・出荷し、軽く農作業を済ませたあと10時過ぎの高速バスで大阪の「ザ・シンフォニーホール」に大阪交響楽団によるクラシック演奏を聴きに行ってきました。今回は午後2時開演で、J.シュトラウスⅡ、モーツアルト、ブラームス、プッチーニ、ヴェルディ、ベートーベン等の曲の良いとこ取りでオペラもありました。中でも、ベートーベンの交響曲第5番「運命」は生でオーケストラ演奏を聴くと改めて迫力と荘厳さが体にしみわたり感激でした。尺八を自分のライフワークの一つとして習っていますが、たまにはクラシックもいいものです。今回はカメラを忘れ、携帯で写真を取ったため今日は会場写真を載せれません。(後日載せます)
昨日は「晴美ファーム」の赤系ぶどうを紹介したので、今日は青~黄系ぶどうを紹介します。栽培している品種は青系のシャインマスカット(5本)、ロザリオビアンコ(1本)、瀬戸ジャイアンツ(10本)と黄白系の黄玉(おうぎょく・1本)の4種類。シャインはほぼ収穫終了、今年は房が大きくなりすぎ1房900gにもなりました。直売所では存在感がありよく売れました。黄玉もほぼ収穫終了、糖度が高く甘いぶどうですが、樹が若いため小粒傾向でした。果肉が少し柔らかいので好き嫌いがありますが、凍らせて食べる「アイスぶどう」として食べ方提案しました。ロザリオは外観はシャイン以上で美しいですが果肉が少し柔らかく脇芽が多く出て栽培に手間がかかるのが欠点です。瀬戸ジャイアンツは来年から収穫です。