「美作市豊国原に美味しいうどん屋さんができたんで。カレーうどんが名物でなあ。そのうどんのしるがおいしいんで。甘すぎず、辛すぎず。太いうどんにようからんで、おいしいなあっといよったら、しるもぜーんぶすんどったわ。」
これは数日前、うらのおばさんが我が家へ来て、大きい声で母に宣伝していたことなんですが・・・ 今日行ってきましたカレーうどん”得正”さんへ。 おばさんの言ったとおり!!皆さんも行って、みんちゃい。
あまりの美味しさにごはんも注文して食べちゃいました。
美作インターを出て、すぐ右、ローソン美作インター店と道路をはさんで向かい側です。ぜひいらしてください。お店の中は美しい女性の店長さんが仕事をしておられるキッチンに向かってのカウンター席です。ひとりで行ってもお喋りしながら、食べられるので、きっと、お腹のなかが喜んで、とても元気になれると思います。
2016/11/19 ふるさと小包はいかが?
今日は朝からぶどうのトンネルビニールの片付け。必死でまいても1時間に1本。それを昼過ぎまで頑張って、それから小包作りをしました。
秋の初めは雨ばかりの天候不順だったので、野菜がうまく育つかどうか心配でしたが、大根も白菜も大きく育ち(母の世話が良かったのか)、小包を作ることが出来ました。
我が家の果物もひととおり入れて、『ふるさと小包』と名付けてみました。並べているのは、白菜、大根、人参、キャベツ、りんご、みかん、柿、ゆず、さつまいもです。
ゆずはお風呂に入れてもいいし、半分に切って、くりぬいてオーブントースターでお味噌をたいても美味しいです。りんごは、「紅玉」です。表面はあまり綺麗ではありませんが、甘くて美味しいです。
2016/11/18 高齢者交通安全教室に参加
2016/11/17 剪定枝の焼却場づくり
晴美ファームではまだ利用していない畑が4a程あり、今までは雑草が生えないように使わなくなった黒マルチを敷き詰めていました。
しかし、所々が破れて草が生え管理が難しくなってきました、一方、これから増えてくる剪定枝の焼却場所を確保する必要があります。そこでこの利用していない畑を焼却場として使えるようにするため、黒マルチを取り外すことにしました。ところが、多量のマルチだけでなく、マルチが風ではぐれないように上に置いていた石や瓦の処理がたいへんです。また、既にマルチの上に捨てていた多量の葡萄の枝はそのままでは土に鋤込めれないので、燃やして量を減らさなければいけませんが、堆肥のように湿っていて燃やすことができません。しばらく、夜の間はビニールシートを被せて乾かしてから燃やすことにしました。
2016/11/16 落ち葉置場づくりスタート
米農家ならゆっくりできる?時節ですが果樹農家はそういう訳にはいきません。
少しでも空いている時間があれば施設整備です。
先日から落ち葉置場の整備に取りかかりました。晴美ファームでは落ち葉を土作りに利用しています。いままでは秋~冬に集めた落ち葉はビニール袋につめたまま園内に置いておいて5月にぶどうの株もとに敷いていましたが、これではなかなか葉が腐らないので土作りにはなりません。そこで、集めた落ち葉を牛糞堆肥と混ぜて速く腐敗させるために落ち葉置場が必要と考えた訳です。最初はパネルを組み合わせて簡単に作ろうかとも考えましたが、長く使うものなので下はコンクリートで基礎をつくりその上にコンクリートブロック並べることにしました。しかし、砂と砕石、セメントを混ぜてコンクリートを作るのが大変。午前中で1m✕0.6m✕0.2mの容器に4杯作りましたが腰がまいってしまいました。今日は一応床部分の荒打ちはできたので明日からブロックの積み上げです。
2016/11/15 お魚を頂きました
飛騨高山の清美、野中さんが栽培された約50種類のハーブからできた「飛騨清見ハーブのお風呂」を頂きました。昨日その1ふくろをお風呂に入れてみました。
外がわのプラの袋をちょっと切っただけでカモミールやタイムの香りがぷ~ん(いやいやホワ~ンと)香って、部屋じゅうが「いい香り!」になりました。入浴1時間前に入れるように書いてあったので、お風呂に入れて準備をしました。
お風呂に入る前の時間に袋を読んでみると、野中さん一家が有機JAS認定農場でハーブを栽培されているそうです。どうしても農薬等を使わざるを得ない我が家からみると、有機は本当に大変な世話が必要だといつも思っています。
袋にはいろいろな入浴法も書いてありました。
◯全身浴 ◯半身浴 ◯足浴 それぞれ魅力的でした。
母がお風呂に入っているところを写真にとろうかと言っていましたが、パソコンをつついていてもう上がってしまいました!お風呂に入れると少し黄色の色がつき、香りのなかにどっぷりつかれます。昨日は半身浴でしたが、身体が温まり、いいにおいになりました。
お風呂から出て、猫のクロの所に行くと手をペロペロなめてくれました。いつもはそんなことをしないのに、よほど良いにおいがしたのだと思います。頂いた◯◯さんに感謝です!また来てね。
今日は朝の8時から、五十嵐神社周りに桜と紅葉の苗を植えました。朝は霧が深くて、前が見えないくらいでしたが、モミジが紅葉しているのが目を引きます。
いつもこのブログで紹介している豊国原を一望できる公園作りをめざしている五十嵐会の活動ですが、鹿との戦いの部分もあり、桜の木が鹿にかじられてしまったので、苗木を注文していました。
今日は注文していた苗木が来たので、合計20本をメンバーで植えました。今度は鹿に食べられないように金網で囲いをしました。
2016/11/12 豊国原亥の子祭り
今日は豊国原の亥の子祭りがありました。
この祭りは子供たちが各戸を回って縄のついた石で唄を唄いながら地面を搗いて回る伝統行事です。古くから旧暦の最初の亥の日の亥の刻(午後9時~11時頃)に行われた行事でやり方は地域より違うようです。豊国原では「亥の子、亥の子、亥の子の夜ーさ、餅搗いた者は四方の隅に倉建て並べ、繁盛せえ繁盛せえ」と唄いながら石を搗きます。自分が子どものころは男の子だけの行事でしたが一時期子どもの数が減り、女の子も一緒にするようになりました。
子ども達の学校のない土曜日などにお昼頃から部落中を回ります。庭を石で搗いた後、お金(昔は餅などでした。)をもらった後、栟を渡します。栟は神社でお祓いをするときに使う白い紙を女竹に差したものです。以前は白い紙だけでしたが、近頃は赤と白を合わせて、カラフルにしています。
秋祭りの神輿とこの亥の子と子ども達は何度も部落の中を歩き回ります。大勢で親御さんたちも大変です。