2018/01/21 夜はクロを相手でゆっくり
2018/01/20 輸入住宅のメリットは?
友人がアメリカからの輸入住宅を新築したと聞いたので訪ねて来ました。平屋で板張り壁の洒落た外観のお宅でした。
入ると20畳以上の居間兼台所で上げ窓が和風建物とは違う世界に引き込んでくれます。床材は日本では見られないような厚さの固い木でしっかりしています。また、どのドアも高く幅があり出入りが楽でした。建てるときにはアメリカから技術者が10間ほど来て指導してくれ、後は地元の大工さんが図面を見ながら工事を進めたと言うことです。価格は(大きさはよく分かりません、居間の他に3部屋ありましたが写真で想像してください)木の価格が安いため材料代だけで輸入経費を入れても400万弱、建築費を入れても1000万円程でできたそうです(まだ、完成していないので最終的にはもう少し高くなりそうですが‥)。
2018/01/19 ぶどうの一次剪定終了
2018/01/18 陰陽師の里江川
佐用町の江川地区は陰陽師の里として地域おこしをしています(今もしているんだろうと思います)。江川地区の甲大木谷という所には平安時代の有名な陰陽師安倍晴明の清明塚と芦屋道満の道満塚が谷を挟んであります。時の藤原道長をめぐって2人が争い最後の争いをしたところが甲大木谷だそうです。陰陽師というと何か怪しげでよく分からないものですが、天文学や呪学を究め病気や天災を防いだそうで、その代表が安倍晴明です。ネットで安倍晴明について調べてみましたが、陰陽師になったのは40才を過ぎてからで85才まで生き、晩年まで活躍していたそうで、この時代にこれだけ長く生きられただけでも神秘さを感じさせてくれます。今の甲大木谷は高齢化が進んで元気がなくなってきていますが、陰陽師のブーム再来で地域が元気になればと思います。
2018/01/17 早生チューリップ発芽揃い
2018/01/16 ぶどう栽培の収益性について
今日は今年最初の水彩画を習いに行く日だったので8時過ぎから11過ぎまで第1ファームのぶどうの剪定をして岡山市に出かけました。
絵の方はまだまだで反省ばかりですが、県南に出かけるたびに途中で気になっているぶどうハウスがあります。そのハウスは棚田の高低差のある狭い土地に4段にわたってあります。毎年のようにハウスを増やしていて面積は全体で15a程です。気になるというのは小さなハウスを幾つもつくると建設費が割高になり経営的に成り立つのかなあということです。一般的に、鉄パイプのぶどうハウスは10a約1000万円もかかるので、棚田でのハウスはもっと高いと思います。
晴美ファームではさすがにハウスに大きな投資はできず、トンネル栽培が中心です(トンネルでも業者に頼むと10a約200万円、晴美ファームは自分でつくったので10a約100万円)。ハウスの園主は以前話をして知っているので改めて収益性、経営の見通しを聞いてみようと思います。
2018/01/15 ぶどうの一次剪定進む
2018/01/14 キュウイ園の土づくり
今朝は薄ら雪が積もっていましたが昼には消えてしまいました。北陸や北の地方と違って美作地域ではほとんど積雪がなく良いところだとつくづく思います(寒さは結構キツイですが)。
少しの雪でしたが今日ようやく軽四トラックのタイヤを冬用に替えました。
今日はキュウイフルーツの株元に落葉堆肥と焼灰を入れました。晴美ファームのキュウイは昨年の春に植えたものですが他の作業に忙しくて世話がほとんど出来ず、雑草に覆われて木の生育がほとんどなかったので今年はなんとか遅れを取り戻すべく管理をしようと思います。しかし、売り物になる果実が収穫できるのは何時のことか分かりません。それに、直売所ではキュウイの評判はあまり良くないようなので実が採れても熟れるかどうか‥‥