遅くなってしまったのですが、桃の木の剪定をしました。中の方にある枝をかなり根元から切りました。写真の矢印のところです。あまりに大きい傷口にはトップジン（商品名）を塗って病気が入るのを防いでいます。腰に付けているのはとうとう買ってしまった電動剪定バサミです。高価です。でも、切るときに軽いのなんのって！！軽すぎてどんどん切ってしまって切りすぎたかもしれません。

ブドウの苗を数本買って来て仮植しています。今日はまず作ったハウスに植えるところを作りました。１本だけ植えることにしました。せっかく組み立てたハウスなので２本くらい植えられるのではないかと思いましたが、今育っているハウス内シャインは１本分が８０㎡、第３の露地シャインは９０㎡の広さに広がっています。このハウスは７４㎡。１本でも比べると狭いです。どう枝を伸ばすかはまだ考え中ですが道路側はしの真ん中辺に植えることにしました。ユンボで掘って作ってみました。

今日の朝は厳しい寒さでしたがその後は日差しがあり暖かいよい天気になりました。今日は借りている電動剪定バサミでアカメやハナモモの剪定をしました。第３ファームは防風垣が長いので多量の枝を切ります。そのため電動剪定バサミが助かります。う～ん。値段は高いのですが、買うことにしようかなぁと思います。

今日はこの冬一番の寒さでした。午前中は農業用鉄パイプハウスの直しや残っていた縦軸の鉄パイプを立てました。本当に今日は寒くて目だけ出るだけの帽子（なんとか帽）をかぶっても頭が冷え、風で腹も冷え大変でした。午後は電気の剪定バサミで剪定をしました。なんという寒さでしょう！

第３ファームぶどう園の一角の地面が掘り起こしたように凸凹になっています。昨年秋から始まりだんだんと広がっています。たぶん、モグラが動き回っているのでしょう。地面を掘り起こされると景観が悪くはなるだけでなくぶどうの根が切れるようでは困りますがそこまでは影響はないと思います。モグラが動き回るということは土が軟らかく、餌になるミミズがいるということでモグラの動きで更に土が軟らかくなるかもしれません。これからどうなるかじっくり観察していきます。
今日は午後美作ぶどう部会の総会がありました。昨年９月に設立された農協の部会で現在１５人の会員です。会員が情報交換しながら栽培技術の向上を図り美作市のぶどう栽培をもっと盛んにしていこうと意を新たにしました。

今日は水彩画の日。午後は仕事ができないので朝７時３０分からぶどうの剪定を始めました。ここ数日は霜が降りる寒い日が続いており、今日も霜で白くなった枝を切りました。１０時頃になると日が照り暖かくなってきたので久しぶりにハウスぶどうに灌水しましたが水は氷のように冷たく大変でした。
水彩画は先週に続いてだったので行くかどうか迷いましたが今の時期しか行けないので行きました。今日は百合を描きましたが百合は花の形が決まっていて無駄がないので描くのが難しいです。今日は、面白い絵にしようと木炭の黒を強調してみました。

近くの農機具店が電動剪定ハサミを試験使用をさせてくれました。バッテリー式で軽く引き金を引くとハサミが締まって切れます。今年、ぶどうの仮剪定を一日中したときに手首が腱鞘炎？をおこして痛くて苦労したので試してみました。切れ味は予想より良くてかなり太い枝でも簡単に切れます。重さも６００ｇ強なので手に持ってもそれほど違和感はありません。問題は、ぶどうの枝を切ったときに切り口が滑らかになるかどうかです。切り口が滑らかでなく枝を押しつぶすようだと枯れ込みが入って芽が出なくならないか心配です。それに、価格が２３万円程するので‥。今年は幾らか使って試験してみようと思います。

着々と組み立て完成。というわけにはいきませんでしたが、大きな大きなハウスが出来ました！！土台に盛り土をした上にハウスが載っているので、大きく見えます。朝９時開始。一本一本骨組みを立てていきますが、間隔の正しさや高さの調整など助っ人の友人も結構細かいので、二人で苦労して建てていきました。午後には横軸の鉄管もはめ、一つ一つ留め金を付けていきました。高所と中古の鉄パイプなので、かなりゆがみも直しながら作りました。今年はビニールを張りませんがめだつと思います。

明日の組み立てに向けて、今日は考えられるあらゆる準備をしました．まず、柿の木をユンボで引き上げ、土を入れて整地しました。そのあとは明日、組み立てに必要な金具を数えて、ネジを外し、磨いてペンキ塗り。柱（鉄パイプ）を並べて金具を設置。それから、ハウスを建てる正確な場所の測定と線引き。などをしました。明日なんとかできるでしょうか。