晴美ファーム

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晴美ファームブログ

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2020/10/21 トンネルぶどう園の土づくり

カテゴリー:農園だより

明日は朝から雨の予報です。そこで雨の降る前にトンネル被覆ぶどう園の土づくりをしようと今日は一日中忙しくしました。まず、有機化成肥を10a当たり20kg施用、それにセルカを10a20kg、更に粒状ようりんを5kg施用しました。最初はホーレーで土と肥料を混ぜようとしましたが土が硬くて良く刺さらないので小型ユンボでぶどうの幹から2m離れたところ対角線上に2カ所、撒いた肥料がよく混ざるように30㎝の深さに掘り起こしました。植えてから7年間本格的な土づくりができていなかったので来年は甘い理想的なぶどうができる??と期待しています。DSC_0277DSC_0279

2020/10/20 宅配、60サイズなら200円くらい安い

カテゴリー:農園だより

今日はお客さんから、1房箱でいいから、残っているブドウを詰めてほしいと言われ、なんとか作りました。箱は『くだもの 王国のぶどう』というきれいなものです。とてもいいですね。作って宅配に持っていくと、585円。ちょっとブドウ食べ体験なら、安く出来るかも。DSC_0976

2020/10/19 1本のカボチャでこれだけの実が採れました

カテゴリー:農園だより

家の横のブドウ用ハウスのそばにカボチャを植えていました。カボチャは伸びて伸びて、大きな葉を茂らせビニールを張っていない骨だけのハウスの中いっぱいに広がりました。まだ暑かった8月のころ、2,30個のカボチャを収穫して、棚に置いていました。近所の人に次々差し上げて、食べてもらいました。そして、今回、カボチャのつるをたくってしまった(たくる、は方言)ので、カボチャがこんなに出てきました。今日もいくつか持って帰ってくださったお客さんがおられました。いりませんか。DSC_0966DSC_0964DSC_0967

2020/10/18 パック『詰め合わせ』ぶどうを作りました

カテゴリー:農園だより

作ろう、作ろうと思っていたパックブドウを作成しました。何を入れたかというとシャインマスカットとコトピーとサニードルチェ、オリエンタルスターでした。パックのぶどうはやはり、衛生的に作ることが何より、大事と思い、机を何度も拭き、ポリの手袋をつけてしました。シャインマスカットはまず、すっぱい粒を徹底的に採り、甘い粒だけにしました。その後ことぴーを切り。オリエンタルスター等を収穫して、14パックに詰めました。2度目もつくりましが、家に来て下さったお客さんがいっしょに買ってかえって下さいました。美味しそうでした。IMG_0927IMG_0928

 

2020/10/17 梨『豊香』を収穫し、彩菜茶屋に出荷

カテゴリー:農園だより

ブドウがかなり終わり、ちょっとの時間を作って、第2ファーム(梨、桃畑)に行ってきました。メヒシバ、オヒシバが大きくなって、ヒッツキモチが畑じゅうを覆っていました。梨はどうなったかなあと奥の方まで行くと、豊香はまだ木に付いていました。よかった。急いで収穫して帰って袋を取ってみると、なんとびっくり、大きな綺麗な梨に育っていました。数は少なく、25個ほどでした。どうしようか迷いましたが、彩菜茶屋に出荷することにしました。いくらでお店に出すかなと思いましたが少し高めに設定してみました。売れるでしょうか?DSC_0968DSC_0972

2020/10/16 ハウスぶどうの土づくり

カテゴリー:農園だより

今日からぶどう園の土づくり開始です。最初は農業ハウスの中。今年はシャインとサニードルチェに縮果が発生しその原因が土づくりが不足しているためではないかとの意見があったため、土づくりの面積を広げ有機物を混入することにしました。作業は最初に小型ユンボで既土づくり場所の外側を深耕し牛糞堆肥と落ち葉・裁断茅を混入して撹拌し整地しました。新植してから7年間本格的な土づくりができていなかったのでこれで大粒の美味しいぶどうが出来るようになれば良いのですが。IMG_0925IMG_0926

2020/10/15 乗用草刈り機で除草、さらに草刈り機で仕上げを。

カテゴリー:農園だより

第1ファームをほぼ整備し、第3ファームに取り掛かりました。昨日、乗用草刈り機で南も北も草刈りをしました。しかし、それだけでは、きれいにならないので、背負いの草刈り機で、みぞや根元周りを刈ります。なかなか手間が要りますが、これで、きれいになって、ブドウの葉が落ちてもはっきり分かり、草の中に入ったりしません。まあ熊手ぐらいで、多量のブドウ落ち葉を集めることができるでしょう。なんだか、農園整備をしているときのほうがサバサバしますね。DSC_0272DSC_0273

2020/10/14 ぶどう園土づくりのための堆肥購入

カテゴリー:農園だより

今日はぶどう園の土づくりに使う堆肥を購入しました。晴美ファームでは土づくりを落ち葉と茅、それに牛糞堆肥で行っています。堆肥は毎年同じ酪農家から購入してきましたが昨年廃業されたため今年は手に入るか心配でした。しかし、自家用のためストックされていたものを分けていただきました。今年は軽四トラック2杯だけ頂き寒くなる前にぶどうの樹の株元に撒いたりユンボで土と混ぜたりして使います。ハウスシャインに縮果が多く発生したためその土づくりには念入りに使おうと考えています。IMG_0921IMG_0922

2020/10/13 ハウスぶどうの土づくり

カテゴリー:農園だより

今年のシャインマスカットの収穫はほぼ終わったのですがハウス内のシャインにはまだかなり残っています。それは今年のハウスシャインは粒が全体的に小さく、房の中に小粒で青いものや果肉が軟らかく皺になっているものが多く、商品にならないからです。そこで今日は、農業普及センターに来てもらい土の状況を調べてもらいました。スコップで株元を掘ると根は表面近くに集中し細根が少ないことが分かりました。また、地上部の面積に対し、根の広がる面積が狭いことがわかりました。今年の土作りでは株元の土作り面積を広げるとともに有機物を施用することにしました。IMG_0920IMG_0918IMG_0917

2020/10/12 ぶどう園管理本格スタート

カテゴリー:農園だより

ご注文いただいていたぶどうの箱出荷も昨日でほぼ終わり、今日から本格的に農園管理にはいりました。収穫期間中は園内の草刈りができていなかったので特に育成中の樹の周りは草が伸び歩きにくい程になっていました。晴美ファームでは病気の発生源になる恐れのあるぶどうの落ち葉は園内に残さないようにしているので草刈り前の落葉集めに手間がかかり結構時間もかかりました。IMG_0914IMG_0913IMG_0916