近くの農家の方がホロホロ鳥や七面鳥やうさぎなどを飼っておられます。いつも、すごいなあと話をしていますが、今日はホロホロ鳥の肉を持って来られました。あまりにもやかましいので、息子に肉にしてもらいました。と言っておられました。パートナーに唐揚げにして貰いましたが、とても美味しかったです。下さった方はきっと飼っていたので、情が移って食べられなかったのではないかと思います。
2023/01/20 サクラよみがえるか?
2023/01/19 モモの剪定
2023/01/17 水彩画もスタート
2023/01/16 今日はさくらの手入れです
昨日の後半からなんだか腰が痛くて、かがんでする作業はあまり出来ないので、腰を伸ばしてする仕事ばかりをしています。昨日は家に帰ってきて、柿の剪定。今日は柿の剪定が終わって、桜の手入れをしました。前から気になっていた、桜の病気ですが、「コウヤク病」と言います。ウメ、モモ、サクラなどの枝や幹に張り付くように糸状菌が繁殖する病気です。サクラの木が枯れそうになっていて、枝にこの灰色のべったりと塗り薬を塗ったようなぺらっとしたキノコ状のものが張り付いているので、剪定ばさみの刃で、ごりごりと力技で取っていきました。取っても取っても本当に終わりがありませんでした。かなり、枝も切り取って、トップジンMを塗りました。
2023/01/15 ぶどう園の防風垣の剪定
今日は一日中第3ファームの防風垣の剪定をしました。第3ファームは近くに風よけになるものが何もなく強風の時にはぶどうだけでなく棚自体が被害を受ける恐れがあるので防雨垣としてアカメガシと花桃を植えています。防風垣に樹木を植えることは確かに風よけに効果が高く丈夫で良いのですが年々樹が大きくなりぶどうへの日照が悪くなるとともに病害虫の巣になることも考えられます。そこで、毎年冬期に不要な枝を剪定し風通しを良くしています。気をちけているのは垣根の巾を出来るだけ薄くしていることで20~30㎝にしています。今は防風効果は少ないですが初夏までには新芽が出て効果が高まります。薄い垣根にすることで毎年の剪定枝量が減り作業が楽になります。