晴美ファーム

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晴美ファームブログ

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2025/02/28 ぶどうの本剪定終了

カテゴリー:農園だより

やっとぶどうの本剪定が終わりました。元々、剪定は新ハウスの建設を終わってから始め、2月中には終える計画だったのでまあ計画通りです。枝は前もって仮剪定をして短くしていたので電動剪定ハサミで一日約2500枝を切ることができ、4日で1万本を剪定したことになります。切った枝は山の中にある畑に計四トラックで運んで綺麗に重ねています。4月になってから焼却です(もちろん事前に消防署には届けておきます)。IMG_7225IMG_7226IMG_7224IMG_7223

2025/02/27 今日も本剪定でした

カテゴリー:農園だより

本剪定3日目になりました。あと1日で終われば目標通りなのですが。今日は第一ファームの残りと瀬戸ジャイアンツに入りました。なるべく、幹に近いところに出た芽を生かしていこうと思っているので、この回の剪定で、幹から離れたところにある大きな芽は容赦なく欠いでおくことにしています。惜しいことですが運ぶための軽トラには、切った芽がいっぱい載っていました。朝から晩までして、8割くらいは終わったと思います。IMG_7215IMG_7216

2025/02/26 スナックエンドウの芽が出ました

カテゴリー:田舎暮らし

見てください。1粒残らずかわいい芽がでたようです。端っこに並べた種はだめかもしれませんが。出るもんだな、と驚いているところですが、時を同じくして、ホームセンターにエンドウの苗が並んでいました。まあ、一日でも早く大きくなった方がいいので、それも買ってきました。小さくても、巻きつるがあってかわいいです。そこで、考えたのですが、我が家の発芽した芽をもう少し大きくして、育苗ポットに土とともに入れて、直売所で売るのはいかがでしょう。買ってもらえるかも。「捕らぬ狸の皮算用」でした。IMG_7217IMG_7218IMG_7219

2025/02/25 露地ぶどうの本格剪定はじまり

カテゴリー:農園だより

今朝の気温は-4℃。それほどの低温ではなかったものの、心配は今日まででなんとか終わり、ぶどうの本剪定に入りました。本当に気にして待っていたので、剪定の仕事はえらくても、なんかしゃきしゃき出来る感じです。午後からの半日だけで、成木シャインが4本、幼木シャインが1本、ピオーネが1本の本剪定ができました。あと3日で終わらせるぞ、と思っています。ただ、気になることもあります。それは、ハサミで切ったときの切り口が湿っているような気がして、やはり、今年はぶどうの水が早く回るかもしれないという心配です。IMG_7209IMG_7212

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/02/24 大雪‼しかし春は来ている

カテゴリー:農園だより

朝は雪が降り続いて、積雪7センチぐらいでした。息子たちのいる地域ではこのくらいでは鼻で笑われるくらいと思いますが、今日、パートナーが計画していた会食は延期になりました。しかしながら仕事はあるので、雪が舞う中、昼前からはぶどうの剪定前作業をしました。次々にしなければならない事は目白押し状態なので、きょうも夕方6時までは外で頑張りました。

とは言っても、梅のつぼみがだいぶ膨らんで梅の香が感じられるようになってきています。また、雪解けも早く地熱が高くなっているようです。明日朝の恐怖の低温を乗り越えれば、一気に春になりそうです。やっと本剪定にはいれるぞ。IMG_7203IMG_7206

2025/02/23 豊国原自治会、総出で草焼き

カテゴリー:美作の国

先週予定していた草焼きが悪天候のために延期になっていましたが、今日は抜群のタイミングの良さで出来ました。枯れている草は一か所に火をつけると、少々湿っていても、燃え広がっていきます。ところがわが第三ファームの土手には葛の葉が生い茂っているので、枯れていてもなかなか燃えず本当に困りものです。1週間前ぐらいから姫新線の線路土手に上がり、草刈り機で、刈ってみたり、剪定バサミでチョッキンチョッキン、切ってみたりしたのですが、とんでもなく、手間がいり、時間切れとなりました。切っていたところは、燃えたのですが、完全にはきれいになりませんでした。IMG_7198IMG_7202

2025/02/22 ネギ移植。コンパニオンプランツをめざそう

カテゴリー:田舎暮らし

別の畑の真ん中にネギがあってトラクターでの耕うんに邪魔になるので、移植することにしました。どう植えるか本で調べていたら、ネギは「コンパニオンプランツ」になると書いてあったので、これはいいかもしれないと思っているところです。コンパニオンプランツは共存・共栄植物という意味です。野菜、例えばキュウリ等といっしょに植えると蔓割れ病(土の中の根から伝染する病気)の発生を抑えるそうです。他にもあって、トマト、ナス、ピーマンの近くにニラを植えたりするといいそうです。また、レタスとキャベツ、つまり別の科の植物を混ぜて植えると、虫の被害が少ないそうです。よいことを見つけたなあ。IMG_7196IMG_7197

2025/02/21 新ぶどうハウス完成、植え付け準備開始

カテゴリー:農園だより

昨日、新ぶどうハウスの誘引鉄線張りも終わり工事が完成しました。急いで今日から苗木の植え付け準備です。ハウスは完成しましたが今年は農ポリ被覆をしないので長雨の時に園内に水が溜まらないように植栽列の間に簡単な排水路を設けることにしました。排水路はミニユンボで掘り、掘った土は植栽列に運び、ぶどうの根が湿害に会わないように少し盛り上げます。園内の高低が大きくなると作業時に頭が棚面にあたってしまうので盛り土部分が高くなり過ぎないようにもしなければいけません。IMG_7191IMG_7194IMG_7192

2025/02/20 ぶどうの株元から茅の株を掘り出す

カテゴリー:農園だより

去年、小ハウスのそばのぶどうの株元から茅の芽が出て、秋には大きなススキがなびいているのが気にかかっていました。あのままでは茅に襲われてしまうと思って、大きくなった茅の株をとぐわで掘り出しました。さすが太い根っこです。しかし、根を掘ったり、周りの草をとったりしていると、落ち葉の層はぐちゃぐちゃに。このままだと、風に吹かれて大事な腐葉土になりかけの落ち葉が道路や川の方へ行ってしまうので、今度は、茅は茅でも、去年残していた束を切って落ち葉の上に敷いて、飛ばないように重石にしようと作業しました。掘り出した茅は第二ファームの茅畑の端に植え付けして置きました。IMG_7187IMG_7189IMG_7190

2025/02/19 露地ぶどうの剪定、我慢中

カテゴリー:農園だより

2月の終わりが近づき、「もう、剪定をしたよ。」という声を聞きつつ、まだ露地ぶどうの剪定に入っていない我が家です。新ハウスの建設作業を手伝っていることも理由ですが、最低気温の低さが気にかかり、我慢を続けています。それでも、出来ることはしておこうと思い、去年の剪定後の枝株を切って、株全体も綺麗にしています。切り口から枯れ込むことが多いので、大きな切り口にはトップジンMを塗っています。早くハウスも出来て、剪定に入れるようにしたいです。頑張ります!IMG_7182IMG_7183IMG_7185