2016/09/27 庭木の剪定
カテゴリー:田舎暮らし
ぶどうの出荷もピークを過ぎ、庭木の剪定作業に入りました。田舎では以前より庭の築山を作が盛んで我が家でも40年ほど前に家の新築にあわせ所有山林から松や樫の木を掘り出して築山を作りました。
40年も経つと木も大きくなり大分風格も良くなってきましたが木が大きくなるにつれて剪定作業が大仕事になってきました。特に大変なのが松で、他の木のように伸びた枝を適当に切る訳にはいきません(樹形が悪くなります)。自分は松の葉のような尖ったものを見ると先が目に入って来るような感じがして剪定作業ができないので低いところは80才を過ぎた母が、高い所は親戚の叔父が剪定しています。しかし、母や叔父が剪定できなくなると全てをシルバーに頼まなければならず大きな出費になります。
いとこは松を全て伐採して剪定が楽になったと言っていますが、せっかく長年かけて世話をしてきた木を切るのももったいない気もして迷っています。