2016/01/31 神社境内に榊の苗木を植栽
カテゴリー:田舎暮らし
今日は五座(いつくら)神社の境内に自治会役員が榊(さかき)の苗木を3本植えました。
榊は字のとおり神の木で神社や神棚に飾る木です。豊国原では地区内の五十嵐神社と五座神社で行われる年6回の神事と正月の神社の飾りつけに榊を利用します。また個々の家や地区内の小さな祠にも使うためたくさんの榊が必要です。ところで、榊は寒いところでは育たないので代わりによく似たヒサカキが使われているそうです。美作地域では葉の縁がギザギザのシャシャキを使うところもありますが、これがヒサカキだそうです。
豊国原では昨年末に植えた3本もあり数年後には形の良い榊を十分確保出来そうです。(年をとるとお寺や神社の世話がおおくなります>