昨年、10月に畑に定植したイチゴが冬の寒さを乗り越えて、やっと実をつけ、5月になってようやく赤く色づいてきました。今日は今までで一番多く収穫できたので、冷凍・ジャム・食用に分けて処理をしました。冷凍は砂糖をまぶして凍らせますが、来年ぐらいまで、置いていても美味しく食べられます。ともあれ、鳥についばまれたり、アナグマに取られたりと大変ですが、網をかけてやっと人間の口に入り出しました。大きな粒のものばかりではないので、イチゴ農家さんの技術力には頭がさがりますが、小さくても、酸っぱくても美味しく頂いています。皆さんにも食べて頂きたいくらいです。