今日は豊国原五十嵐会による五十嵐神社周辺山林の環境整備がありました。 五十嵐会は豊国原をより生き生きとした地域にするために色々な活動をしているボランティア組織で、主な活動は梶並川堤防の河津桜の管理と五十嵐神社周辺の環境整備・公園化です。 五十嵐神社は豊国原を見下ろせる小高い丘の上にある五十嵐氏を祭る小さな神社(祠)で、その周辺山林は荒れ放題になっていたので、五十嵐会がツツジだけを残して雑木を伐採し、あわせてソメイヨシノとモミジを植えて公園化しています。今日は約20人が参加し、伐採面積の拡大と昨年末に伐採していた雑木を焼却しました。桜とモミジは鹿の食害もありまだ樹が小さいですが、ツツジは株も大きくなってきたので、今年はツツジ公園として花見が楽しめそうです。