今日は青空の広がる穏やかな冬日でした。午後は尺八と琴の合同練習があったので、午前中しか農作業(第3ファームのトンネルメッシュ設置)はできませんでした。ここ数日同じ作業の繰り返しです。農業とは、同じこと単調なことの繰り返しだと思います。
特に書くこともないのでわが家から見える「三星山」のことをお知らせします。この山はわが家の南西にあり、頂きに3つの峰(コブ)があるため「三星山」と言われるようになったとのことです。この山の中腹から山頂にかけ、平安時代の後期から戦国時代にかけ三星城という山城があったそうです。城主後藤氏は南北朝赤松氏と山名氏の争いの時代から宇喜多家に攻め滅ぼされるまで興味ある歴史をもった城のようです。美作地域には多くの山城跡があるので、城跡めぐりと歴史の勉強をしてみようと思います。