10月も下旬になり、ぶどうの収穫も終わったのでぶどう園の草刈りと園内の片付けをやり土づくりをはじめました。
近くの酪農家から購入して熟成させていた牛糞堆肥を3日かけてぶどうの樹の株もとに散布しました。
株もとには春に散布していた落葉と細断した茅がほとんど分解しない状態で残っており、その上に堆肥をスコップでバラ撒きました。出来るならこの後土を掘り起こせば良いのですが、時期も遅くなったし根を切る恐れがあるため今年は止めました。
樹が若いので、耕耘しなくても堆肥を撒けば落葉の分解が進み土作りになってくれるのを期待しています。