今日は昨日の午後が風が吹いてトンネルの農ポリ張りができなったので遅れを取り戻すため朝７時前から張り始めました。今朝も霜が降りていて寒さが厳しかったです。
今日も午後は風が吹いたので張るのをやめて花桃の苗木を植えました。この苗木は庭先にある花桃の実が落ち芽が出ていたものです。植えたのは第１ファームのハウスの前で通行人も多く目に付くところです。
小さい苗木なので大きな見栄えの良い樹になるまでには長年かかるので自分の農業が続いているか‥。

今日も朝７時からぶどうのトンネルの農ポリ張りです。
早朝の作業は霜が降りて寒く手もかじかんで大変です。しかし午前中は風が吹かず作業も順調に進め第１ファームは終えることができました。午後は第３ファームに移ったのですが気温も暖かくて良いにも係わらず風が吹き夕方まで張る作業は出来ませんでした。農ポリ張りは風が吹けば作業が出来ないため計画的に作業が進まず困ります。
第１ファーム横の早生チューリップが満開になりました。赤い花が可愛らしく、道行く人がカメラに取っていました。

今日からぶどうのトンネルの農ポリ張りです。
芽が出るのは４月２０日前でまだ１ヶ月あり、急いで張る必要はないのですが色々と諸用があるので早めに張り始めました。今日はピオーネの第１ファームから始めましたが２人で６時間かけて２３ｍのトンネルを６本しか張れません。農ポリをトンネルメッシュの上に載せ、クリップで固定し、エルナー線で風で捲り上げられないように押さえつけていきます。「晴美ファーム」では農ポリを出来るだけ長く使うようにしており、第１ファームでは穴があいたところをテープでふさいで今年で４年目の使用になります。農ポリの光りの透過性が落ちてピオーネの着色に悪い影響を与える恐れもありますが、農ポリは結構値がするので経営のために出来るだけ長く使おうと考えています。

お菓子名人のTさんから、手作りのイチゴ大福を頂きました。なめらかな丸いライン、すべすべの触感、綺麗なカップ。素敵でしょ！

冷蔵庫には入れないでね、固くなるからと言われました。食べるのがもったいないくらいですが、パクッと口に入れるとちょうどいい甘さににイチゴの酸っぱさが合っていました。包丁で切るとこんなにきれいにイチゴが入っていました。イチゴ狩りをしているところもあり、春ですね。

今日、散歩していて面白い小屋を見つけました。古い倉庫のような建物で大きな「紙芝居道場」と書いた看板がでています。施設を説明した掲示板もあり、個人有の建物で希望があれば紙芝居をして見せてくれるそうで出張公演もできるそうです。「今時紙芝居か」とも思いましたがこういった取り組みも面白いと思いました。施設は紙芝居の他にダンスや歌謡祭など分化活動にも利用できるそうです。(写真は後日)

毎日忙しくしてきた人間が体の調子が悪い訳でもなく天気が良いのになにもできないのはしんどいものです。今日は今年１３年目になる愛車の中で１日のほとんどを読書や尺八で過ごしました。風が強く寒いので散歩する気になりません。そうそう、今日愛車の走行距離が１０万キロメートルを越えました。まだまだ良く走り外観もいいのでこれからも大切に乗ろうと思います。２０年乗れるかな？

今日も午後から数日間香川に行かなければいけないので農作業はできません。出かける前の時間をつかって彼岸前のお墓の掃除や自治会の打合せをバタバタすませました。第２ファームの梅は紅白満開です。今年は朝晩まだ寒い日が続いているので花が長くもっているようです。早生チューリップの開花も進み河津桜ももう少しで開花。色々ありますが気持ちいい春が早く来て欲しいものです。。

今日は朝方少し雨がパラツキましたが直ぐにやみ、青空も広がる暖かい一日となりました。
刈りとったままで畑に放置していた茅集めもようやく終わり、冬の間の作業もだいたい終わったので今度の週末からぶどうのトンネルにビニールを張る作業を始めようかなと考えています。
久しぶりに梶並川堤防の河津桜の開花の様子を見に行ってきました。県南の岡山市では開花したという記事を見ましたがここ美作では膨らんでピンクがかっている蕾もありましたが開花はもう少し先のようです。

近所に住む従兄弟が晴美ファームのぶどう栽培を見て食べ量ですがぶどう植えてみたいと言ってきました。ぶどうを栽培するためには幾ら小さくてもぶどう棚をつくった方が良いので足場用単管や鉄パイプ等を使って棚を作ってあげました。大きさは８ｍ✕４ｍと小さきのですが完成までには結構時間がかかり今日ようやく出来上がりました。ぶどうを２本植えたのでうまく管理すれば十分食べ量は収穫出来ますが‥‥。 お礼に最近はなかなか手に入りにくい大きな猪肉をもらい早速夕食にいただきました。ニンニクを少し多めにした猪肉の炒め物は自分の大好物です。

今日はぶどうの芽にメリット青を塗布しました。
これは昨年伸びた亜主枝の芽が出るのを確実にするための処理です。既に行っている芽傷処理とあわせて行うことで芽が出やすくなります。メリット青は液肥で芽出促進には２倍液に薄めて塗布します。晴美ファームでは今年は処理する芽の数が少ないのでハケで塗布しました（１芽々塗布するので３時間かかりましたが）が栽培面積が多い場合は専用の散布機で散布する農家も多いです。