第3ファームのとなりにある畑には自分が植えたウドがまだ生育し続けています。今は友人が世話をしていて、野菜や黒大豆を植えていますが、昨年、ウドの時期に「白いウドを作ったら、彩菜茶屋で売れるんじゃあないかなぁ。」と言ったら、昨年末からある工夫をしていました。ドラム缶を切って、筒状にして、ウドの株のありそうなところに置き、その中にたっぷりのすくもを入れていました。すると、この春、数日前から地上40㎝くらいなすくもの表面がもこもことしていて、これはウドが出そうだぞ、と隣からみていると、「ウド、挙げるけん、食べねえ。」の声とともに美味しそうなウドが来ました。やった。彩菜茶屋にも出荷するそうです。