冬の間にする剪定はかなりいろんな種類で行うことが出来ました。梅に始まり、アカメガシワや梨や桃・リンゴなどわずかなものですが、なんとか進んで、今日は柿でした。岡山美作地方の北の方は雪のようでしたが、ここらは雨も少ししか降らず、剪定も出来ました。柿は去年伸びた新しい枝に実がつくそうでどれもこれは短く切り詰めてはいけないようです。あとは、古い枝や下向きの枝、他の枝にぶつかりそうな枝は切っていくそうです。主枝は3本仕立てにするなど方法があるそうですが、なかなか上手くできず、課題です。あとはいよいよ、ぶどうの本剪定を残すのみです。
