2019/08/30 梨をカラスに取られました
なかなかブドウが甘くなってくれないので準備ばかりしています。ブドウの箱づめにはいろいろな資材が必要で、先週、買いに行きました。資材在庫表を片手に箱、蓋、中に敷くスポンジ、透明の袋などを在庫数と比べて揃えていきましたが、箱づめの緩衝材が品切れだったのです。早速、注文をして帰りました。在庫の中では一番この緩衝材ノバールが少なく、そのために遠くの店まで行ったようなものだったのに、それを買えずに帰るとは、と不安を感じていました。今日岡山に用事で行っていたので、1袋でも入荷していないかと電話してみると、まだとのこと。仕方なくに帰途についていると、かなり、帰っているところで、お店から、今、入荷しましたとのこと。道順の都合で通ったことのない山川を越えるルートを行こうと決心しました。工事中で、道幅1,7mのところがあります、とあるところを行くと寂しくなった所で、全面通行止めとなっていました。引き返してまた通ったことのない道を行き、やっと店に着き、買って帰ることができました。大変だったです。
昨日から1泊2日で徳島県上勝町に「葉っぱビジネス(彩事業)の取り組みを勉強しに豊国地区自治会長会の研修旅行で行ってきました。ピオーネの収穫が始まり忙しくなってはいるのですが先進的な地域おこし活動を行っているところを見ることも必要と考え参加しました。彩(いろどり)とは料理のツマモノのブランド名で、高齢者や婦人が中心に季節の葉や花などを栽培、出荷、販売する仕組み作りをしビジネスモデルとして成功させています。現在は約150人が年間約2億6千万円を売っているとのことでした。この取り組みは農協職員Yさんの熱意と情熱があったからできたとのことでしたが、何事にも前向きな地道な活動が必要と改めて考えさせられました。晴美ファームも普通の果物栽培農家に終わらず、面白い、楽しい農業実現に向けて頑張っていこうと思います
2019/08/25 ピオーネの最後の枝切り
2019/08/24 クロ夏バテです
火災や水害に対して、課題の大きい豊国原にとって、防災計画作りや防災訓練などはとても大切なことです。昨年設立した自主防災会の活動のひとつに防災マニュアルを作るということがあります。明日はその作成会議があります。先日から(いや先月から)市へ行って大きな地図をもらって来たり、役員さんと進め方について話し合ったりしていました。市の消防署からはみんなで観るDVDを借りてきました。この機会にビデオを観て、自主防災会の存在意義を再認識できると思います。今回、会の準備をするなかで、地域の中にある大きな建造物の主の方に避難場所にしてくださるよう頼みました。どの主の方も便所をかりることや場所を提供して下さるを快く承諾して下さいました。