晴美ファーム

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晴美ファームブログ

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2021/05/31 青梅の収穫時期は?

カテゴリー:田舎暮らし

毎朝、車庫の前の梅の木から青梅がポトンポトンと落ちているので、車で轢いてしまうわいと思っています。もう、青梅は収穫する時期なのでしょうか?母は去年は6月17日だったでえ、と言っているし、嫁はスーパーにはもう売っていたと言っているしどんなものかと調べてみました。スマホのページには青梅の収穫は6月上旬から中旬、木から一粒ずつ手でもぎ取ると書いてありました。少し他のところも調べてみると黄色の熟れた梅は6月下旬から7月と書いてあるところもあり、そう言えば甘煮にしていた事もありました。梅雨は梅の雨、雨の水分と6月の太陽でもう少し熟してからの収穫がよいようです。IMG_1363IMG_1365

2021/05/30 草生栽培。晴美ファームは今、草がそよそよしています。

カテゴリー:農園だより

土壌に草を生やさないで作物を育てる「清耕栽培」に対して、除草剤などを使用せず、あえて雑草を生えさせて果樹などを育てることを「草生栽培」と言います。今、晴美ファームはまさにそのような状況です。この草は名前が分からないのですが、単子葉類で細い葉で、背丈は30㎝ぐらい。今、実を付けていますが、もう少ししたら、枯れてねてしまうと思います。クローバーやタンポポをなるべく、除去したら、このような園内になりました。牛糞と一緒に来たので、外来種かもしれません。牧草の一種でしょうか?DSC_0512DSC_0513

 

2021/05/29 農園にアマガエルがいっぱいいます

カテゴリー:農園だより

ブドウ作業を手伝って下さる人が「アマガエルがたくさんいますね。」と言っていました。今日から瀬戸ジャイアンツの整形に入り、皆さん一生懸命作業をしてくださっています。まあ、アマガエルはおしっこをかけるかもしれませんが、悪いことはしませんし、園内の虫を食べてくれるし良い方の生き物と思います。いろいろ共存して暮らせるものならいいのですが。DSC_0506

2021/05/28 ぶどう作業の間にコロナワクチン注射

カテゴリー:その他

残すところぶどうの房(花穂)の整形が瀬戸ジャイアンツ9本とロザリオヴィアンコ1本だけになりました。明日からの瀬戸の整形のために今日は一日中枝の整理と残す花穂の確認をしました。今年の瀬戸の花穂は写真のように結構形が良いので良いのですが、長いため整形に時間がかかります。
休憩時間を利用して午後にコロナワクチンを受けに近くの病院に行ってきました。受付から注射後の待機時間をいれても1時間もかかりませんでした。また、注射の時もその後も全く痛みがありませんでした。ワクチン注射はしないという人もいるとのことですが私は社会システムを正常に戻すため持病など特別な人を除き全員が受けるべきだと思います。DSC_0510

2021/05/27 ほぼ全部のブドウの誘引が終わりました

カテゴリー:農園だより

今年は瀬戸ジャイアンツの枝が早い時期に伸びて、誘引しなければならないブドウがいっぺんに増えたので嵐に揉まれたようになっていました。昨日と今日、ハウスの中の誘引の仕上げをし、必要のない枝を取り除き、わき芽を切り、6本のブドウがどれもすっきりしました。切った枝を山盛りして何度も捨てました。あとは1回目のジベ処理をしたり、水やりをしたりして管理をしていけばいいと思います。IMG_1362IMG_1361IMG_1360

2021/05/26 切り取ったぶどうの梢の有効活用

カテゴリー:農園だより

最近、毎日のようにぶどうの不要な新梢や残す新梢からも出る副梢の剪定をしています。ほとんどの農家は切った梢や葉はそのまま園内に放置するのですが晴美ファームでは園の環境を良くするために全てを園外に持ち出します。しかし、2年前まではすべてを家の近くの竹藪に捨てていましたが余りに量が多くて竹藪の環境が悪くなってきました。そこで昨年、畑に敷き藁のように広げてその上にカボチャの蔓が伸びるようにしたところ綺麗なすごい数のカボチャが取れました。また、冬には葉も梢も枯れてしまい畑の有機物として使えます。いままでの厄介者が2重に役立てれるので大助かりです。DSC_1321DSC_1317

2021/05/25 3度目ぶどう部会講習会コロナ厳戒態勢で開催

カテゴリー:農園だより

ブドウは自分だけで栽培していると、どうしても自己流がでてしまうもので時々講習会をして初心に帰らないと忘れてしまい、よいブドウができないということがあります。コロナの緊急事態宣言が出ているにもかかわらず開催するには、まず、関係団体に伺い許可を取り、さらに、当日は全員体温を測り、雨の日でしたが、屋外と全開のハウスの中で行いました。指導してくださる先生は本当によく勉強されていて、また、今年の天候などにかかわる育ちの情報も多く持っておられるので、助かります。講習場所を提供してくれた〇〇さんのシャインマスカットは非常に落ち着いており、素直に伸びていました。我が家のシャインはなんでこう暴れるのかなぁとおもいます。それから、帰ってハウスに行くと、シャインが花ふるいがするというので、慌てていました。今日学んで来たばっかりので、さっそく切り戻し対策を講じてみました。IMG_1356

2021/05/24 シャインマスカットの房の先はどうしてこんなに変なのか

カテゴリー:農園だより

ハウスの中のシャインも露地のシャインも房の先端が2つないしは3つに分かれて変な形のものが多いです。パートナーは“ミッキーマウス型”と言いますが、そんなかわいいもんではありません。まあ、なんとかそんな形の房でも、よい形に房作りする自信はあるのですが(自慢ですが)ほんとに手間はかかるし、大問題です。この房、恥ずかしいですがなにか解決があれば、ぜひ教えてください。DSC_1315DSC_1313DSC_1312DSC_1310

2021/05/23 五十嵐会で河津桜の土手をきれいにしました

カテゴリー:美作の国

今日の日曜日は五十嵐会の環境作業が計画されていました。ブドウの作業が忙しくて、個人的には欠席したい!という気持ちでしたが、まあ、やっぱり行かんとなぁ、と草刈り機を担いで行って来ました。行ってみると、この前(河津桜が咲いていたとき)には、きれいだった土手が草ぼうぼうになって、木が見えないくらいになっていました。今日の参加者は20人ほどで、米作りなども忙しいこの時期によく集合できたものです。私も行っていて、よかったです。みんなで草刈りをして綺麗になったところを写真に撮るのを忘れてしましたが、また写して来ます。仲間と顔を合わせるのもうれしいことです。DSC_0502DSC_0503

2021/05/22 タマネギを収穫しました

カテゴリー:田舎暮らし

梅雨の合間の貴重な晴れの日を使って、タマネギを収穫しました。タマネギは例年、病気になりやすく、殺菌剤を使って収穫までこぎつきました。乾かしたあとひもでくくり、竹のさおにかけました。いつもはタマネギを置く棚においていましたが、より、乾燥した方がよかろうということで、吊り下げ方式にしました。田舎の景色です。

畑の方はジャガイモや小松菜、イチゴなどがいろいろ成育しています。DSC_0498DSC_0497