１３年間大切に乗ってきた愛車でしたが、チョットした不注意で壊した修理費が３０万円とのこと。直すか買い換えるか迷いましたが最後の車と決めて少し小さめの新車を購入することにしました。予期せぬ出費となりました自損で他の人に迷惑をかけた訳ではないので良しとします。
果樹栽培で今最大の不安はぶどう瀬戸ジャイアンツのべと病の発病が止まり、これ以上広がらないことです。基本防除に加えて応急防除もし、枝切りで風通しを良くしましたが一度広がった病気を止めることはなかなかできません。今は９月中旬の収穫まで必要な葉が確保出来商品価値のあるぶどうが得られるを願うだけです。瀬戸ジャインツは栽培が難しいとは聞かされていましたが今年は改めて難しさをしらされました。

親戚を乗せて、出かけようとしていてブロックにガリガリッと当ててしまいびっくり。愕然として出かけているときも話は上の空。せっかく大事に大事にしていた車なのに。あーあ、どうしよう。直したらどのくらいかかるかなあ。今日はきちんと暦のとおりに防除も終えて、出かけようとしていたのに。ただ今、ブドウの様子は雨が少し降りましたがまだ乾燥気味の様です。

台風があまり被害なく収まったのでほっとしていますが、草は伸び、枝切りもあり仕事は続きます。まあ失業しなくて有り難いと思って頑張りましょう。今日はとても美味しい桃ゼリーをいただきました。それも、なんと我が家の固くて出荷できない桃で作られたゼリーでした。お料理上手な友達に感謝です。固かった桃が変身して高級ゼリーの食材になっていました。

強い台風が来るという予報があるので、第２ファームから第３ファームにかけて徹底的に対策をしました。第２ファームは桃は採りましたが、梨とりんごはたくさん生っています（たくさん生っていては小さな実になるので、いけないのですが）。風が変な方向から吹くと梨は本当におちてしまいます。そこで、桃で使っていたネットを四角に張りました。りんごの方も寒冷紗で囲みました。第３は瀬戸ジャイアンツが房ごとおちていたので心配になり、ネットを３重になるぐらいにはりました。

ブドウ人気商品の一つサニードルチェに色がついてきました。かなり粒間引きをしていてもどんどん粒が大きくなるサニードルチェです。あまりに詰まっていたら病気になることもあります。色がついて美味しくなりますように。そして、難問も次々に起きてきます。ハウス以外では葉が行くたびに落ちているという事態があり、何の病気かなあと調べているところです。

今年の美作国際ボランティアキャンプの参加国は台湾、韓国、香港、フランス、スペイン、アメリカ、ロシアです。これだけたくさんの国の食べ物を食することができるとはなんと幸せなことか。毎年企画、実行しているものの、年々手際よく美味しく作成し、参加者が和やかに会話しながら食事できることがとても嬉しいです。我が家に来ていたロシアの彼女は伝統的なパンケーキを作っていて、わざわざ国から持ってきたジャムをつけて提供してくれました。とても美味しかったです。

今日は美作国際交流をすすめる会のボランティア達がなんと晴美ファームにやってきました。朝９時に豊国公民館に集合し、自転車で晴美ファームへ。日本のぶどうについて話を聞いた後作業にかかりました。仕事は草取りと枝切り。枝切りは少し心配しましたが、どちらも集中して、作業ができ、晴美ファームの中はとてもきれいになりました!!　その後豊国原の高齢者の方との交流で囲碁ボールをしました。これもまた、メンバーにとってはすごく面白かったらしく、興奮していました。

天神祭の一番大事なことは天神様での神事です。写真のように、夕方、公会堂の前の天神様の前にゆかた姿などの小学生が座り、神官様によって祈祷があります。学業がよくできるように、元気に過ごせるようにお祓いして頂き、玉串の奉てんがありました。昔から続いている地区の行事をまた次の世代がつないでいってくれたらいいなと思います。その後はフランクフルトやかき氷、そうめん流しなどを頂き美味しく楽しみました。

今日はハウスのまわりやみかん園などの草刈りに取り組みました。しかし、何しろ２ヶ月間、全く草刈りが出来なくて伸び放題だったので、草刈り機で刈ろうとしてもなかなかでした。みかん園は乾燥が激しいし、草が伸びているしでちょっと収穫が危ぶまれるぐらいです。草刈りは出来なかったのですが第2ファームのキウイフルーツも枯れてきており、心配です。

第１ファームの露地ピオーネの草刈りをすることにしました。粒間引きやふくろかけに追われて、草刈りはどうにもできずに今日まできてしまいました。ものすごい草ボウボウです。少しずつ刈っていますがきれいになっている気がしません。

豊国公民館では「世界の若者が集う会」がありました。メンバーが自国の様子やかぞくのことをプレゼンを使って説明しました。我が家に来ているロシアの彼女も緊張していましたが、堂々とやり遂げました。