晴美ファーム

美作市よりぶどう・桃・なし・柿・黒大豆を販売

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晴美ファームブログ

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2017/09/30 クロはスーパーのふくろが好き

カテゴリー:その他

夜の短い時間だけ、クロは居間に入れてもらえます。その時にいつも面白いのはクロは袋が大好きだということです。せまい所が好きでいつも「こそっ。」と入るクロですが、最近、特にスーパーマーケットの袋にすぐ入ってしまいます。猫は自分も人間だと思っているらしく、クロもいつもソファの上でくつろいでいます。IMG_2265IMG_2266IMG_2264

2017/09/29 シャインマスカットから瀬戸ジャイアンツへ

カテゴリー:農園だより

晴美ファームでは「瀬戸ジャイアンツを上手に作る!」を目標の一つにしています。しかし、今年の瀬戸ジャイアンツの生育過程で、何回「ああ!!もうだめだ~」とさけんだことでしょう。そういうことなので、すごく良い出来とは言えないまでもここまで大きくなってくれたことに感謝、感謝。

シャインマスカットは人気が高いですが、瀬戸ジャイアンツファンも増えてくださることを願っています。ほぼシャインマスカットが終わったので、これからは「コトピー」が箱詰めに入り、瀬戸との共演になるかなと期待しています。「コトピー」はシャインマスカットの子どもです。IMG_2262IMG_2263

2017/09/28 赤ピオーネはいかが?

カテゴリー:農園だより

ぶどうの出荷も後半戦になってきましたがピオーネに色が付きません。昨年と同じ樹が色つきが悪いので、これは本当に木の植え替えをしなければならないところにきています。何度も袋を外して、色を見ては「ああ、もう少し」と日にちをかけてきました。がしかし、もうどうしても色が付きそうにないので、このまま出荷することにしました。食べてみたら、美味しいのですが、この色はいけませんね。でも粒は大きいので、明日から、直売所へ出してみようかなと思っています。IMG_2253

2017/09/27 晴美ファームのメイン「瀬戸ジャイアンツ」販売開始

カテゴリー:農園だより

今日から晴美ファームのメイン品種「瀬戸ジャイアンツ」の出荷です。
昨年は9月上旬からの出荷でしたが、今年は生育が遅れたことと瀬戸本来の旨さを味わって貰うために今日まで出荷を止めていました。ようやく自信を持てる味になりました。最近は甘さが強いシャインマスカッットが人気があり価格も良いのですが、自分は適度の甘さでジューシーさ抜群の瀬戸の方が好みです。
価格はシャインには負けますがプリプリの本当に旨い瀬戸をつくって皆さんに味わってもらいたいと考えています。IMG_2245IMG_2246

2017/09/26 アケビの収穫

カテゴリー:農園だより

アケビの実が紫色に着色しました。
しかし、まだ割れていないので今日は収穫をあきらめてネットで収穫時期を調べてみました。てっきり割れてから収穫するものと思っていましたが割れていなくても収穫出来るそうです。果皮にある薄い線のところに手で力を入れるかナイフで切れ目を入れれば簡単に割れるそうなので明日は収穫してみようと思います。
しかし、割れていない実を収穫するとなれば収穫時期を決める基準が分からないので大変です。果皮が紫色になれば収穫出来るのか??知っている人があれば教えて下さい。IMG_2241

2017/09/25 ぶどうに礼肥施用

カテゴリー:農園だより

ぶどうの収穫も大分進んできたので今日は「礼肥(れいごえ)」をやりました。 これは字のとおり実りを与えてくれたぶどうの樹にお礼をこめて葉が元気なうちに与える肥料でです。中心となる元肥は10月の収穫後に施肥します。晴美ファームでは落葉と完熟堆肥を肥料として施していますが礼肥は施肥後すぐに効果がでる必要があるので化成肥料を使う必要があります。施肥量が多すぎると赤や黒の着色系のぶどうは色つきが悪くなるので樹の生育状況に合わせて量を加減しなければならず経験が必要です。IMG_2239IMG_2240

2017/09/24 水田の水落とし

カテゴリー:田舎暮らし

近くでは水稲早生品種のあきたこまちとコシヒカリの収穫はほぼ終わり、しばらくして中生品種のきぬむすめの収穫になります。
きぬむすめも収穫が近かづき水田に水が必要なくなったので、今日は「水落とし(農業用水の水の流れを止めること)」をしました。
豊国原では梶並川に設けた堰を大きな板で堰止めて水路に水を回しています。川は先日の雨で結構水量があったうえ、上流側に多量の土砂が堆積していたため作業は難航し、ずぶ濡れになってしまいました。
昔ながらのせき止めは危険なので最近増えている可動堰に替えることも考えなければいけません。IMG_2237IMG_2238

2017/09/23 瀬戸ジャイアンツが甘くなるのはもう少し?

カテゴリー:農園だより

ぶどうのお客さんの中には「瀬戸ジャイアンツをぜひ箱詰めの一つにしてください。」と言われる方もおられます。自分としては瀬戸ジャイアンツが好きでピオーネの次に多くの木を植えているので、そう言われると嬉しくなります。先日、試しに採っていた瀬戸ジャイアンツが2,3日すると渋が抜けて甘くなっているよというので、食べてみるとまあまあ甘くなっていました。9本ある瀬戸ジャイアンツの樹に下がっている葡萄は約1500個、ぼつぼつ直売所「彩菜茶屋」へ出してみようかなと思っています。ぶどうは追熟することはないと言われているので、渋味が残っているとお客さんが離れてしまうという恐れもあり悩みどころです。

2017/09/22 ヒガンバナで感じる秋の到来

カテゴリー:美作の国

朝晩メッキリ涼しくなってきましたが今日は昼間も寒いくらいで作業着を1枚重ねての作業となりました(まだ腰の痛さが抜けないのでボチボチやっていますが‥)。
ぶどうの収穫も最盛期を迎えましたが、今年は夏の暑さが激しかったため?か着色と渋抜けが悪く、晴美ファームでもピオーネはまだ沢山樹についています(このままではかなりのピオーネが出荷できそうにありません)。
そんな中で、今年もヒガンバナ(曼珠沙華)があちこちで一斉に花をつけ秋の気配を醸し出させてくれ始めました。今夏の異常な暑さで影響をうけた植物もありましたが、例年どおりに頑張る植物もあり自然は面白いです。IMG_2256

2017/09/21 佐賀伊万里の梨を頂きました

カテゴリー:その他

大きい大きい梨でした。我が家の梨とは大違い!佐賀から車で1ヶ月に1度お母さんの所へ帰って来ている同級生が葡萄を買いに来てくれました。大きな梨を頂きました。彼女は6時間もの道中をひとりで運転して行き帰りしています。なかなか出来ることではありません。気をつけて佐賀まで帰ってね。上手く大きさを表現出来ないのですが。IMG_2229