我が家の野菜担当の母はなんでも早め早めに作業をしたい!という人なので、イチゴのマルチかけも2月10日頃には実行したかったようです。しかし、寒さが厳しい間にマルチをかけるとイチゴの実の形の良くないのができやすいそうなので、もうちょっと遅くしようと言っていました。2月も下旬になり、あさってくらいから春らしい気温になって来るらしいので、マルチかけをしました。まず、爪楊枝をイチゴの株の中心付近に差しておいてから、バッサリと黒マルチで畝全体を覆います。それから、爪楊枝のせいで盛り上がっているところを手がかりに刃物でマルチを切って、イチゴの苗を引き出します。師匠の母もがんばっていました。
