晴美ファーム

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2014/09/04 農家も新しい感覚で工夫が必要です

カテゴリー:農園だより

今日は、岡山に出た帰り新しくぶどう栽培を始めた人のハウスを見て回りました。今1,000㎡のぶどうハウスを業者に頼んで建設すると900~1,000万円もかかります。国や県の補助金が経費の1/2~1/3出ることがありますが、それでも大きな投資です。そこで、鉄骨材を購入して自分で立てたり、工夫したハウスを作る人が増えています。赤磐市の新規参入のH君は鉄角材で縦柱をつくり、それを太い鉄パイプで横連結して固定し、それに鉄パイプで屋根部分を付けてハウスとしていました。縦柱の間隔が広く、作業性が良さそうでした。また、和気町のH君は結果亜主枝の高さを誘引線より15㎝程下げて誘引時の枝の欠損を防ぐ工夫をしていました。(専門的になりました。質問があればコメントで!)1年生の「晴美ファーム」もこれからもっと勉強し、工夫をこらした面白さのある農園にしていきます。DSCF2247DSCF2250

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