今日は久しぶりの晴天、気温は10℃。鍬を使って作業をしていると、どんどん暑くなって、次々に服を脱がないといけなくなります。5月の堆肥入れや茅入れをするときには、草をきれいにしておきたいので、少しはやいのですが、ちょっとずつ草取りをしています。草を抜くと根に腐葉土がついているので、これを集めて畑の外へ捨てるともったいなく、じっくり腐るまで置いておこうとひっくり返して根元へ置いています。しばらくすると腐ってきれいになります。(写真2まいめ)とる前はこんなに草があります。(写真1まいめ)「カタバミ」などはどんなに小さくても繁殖するので袋に入れて捨てるようにしています。草の植生が分かれば排除もしやすくなるかもしれません。