2015/09/20 秋の到来をつげる彼岸花
2015/09/19 クロちゃん通信
毎日ひとりで待っているクロちゃんが気になって、夜になって遊ぶ時間をとってみました。遊びの相手は一つ目、カマキリ。二つ目、テニスボール。
今日、奈義町役場でBORUTO?の絵の書かれたスタンプラリーのポスターをみました。漫画、アニメには内容、ストーリー性の高い漫画も出ているようですが、自分は何か軽く見てしまいます。年齢的なためかもしれませんが‥。
ところが、我が家にホームステイした青年、特にヨーロッパの青年は日本のアニメに非常に興味を持っていました。ドラゴンボール、キャップテン翼、NARUTO、エヴァンゲリオン等、彼らは子供のころからこれらアニメに親しみ楽しんでいるとのことでした。そんな彼らにNARUTOの作者岸本斉史さんが隣の奈義町出身で、自分が彼のお父さんをよく知っていると説明すると驚き、そして自国でのNARUTOの人気の高さについて熱心に話してくれました。
2年前「美作の国建国1300年」のイベントが美作地域各地で開催されたときNARUTOがイメージキャラクターとして登場し、イベントが盛り上がりましたが、こうした美作地域出身の著名人の協力を得て、地域が生き生きとしてくればいいなあと思います。
今日は、「美作地区敬老会」が美作文化センターで開催され、世話役の一人として運営のお手伝いをしました。会には旧美作市の75歳以上の方が約550人参加され、美作文化協会の方々による芸能など楽しまれました。
ところで、来週9月の第三月曜日が「敬老の日」とされていますが、その趣旨は「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」だそうです。そしてこの祝日が定まった発端は、隣兵庫県の「野間谷村」というところで昭和22年に「としよりの日」という日が定められ、それがもとに国民の祝日になったそうです。
また、世界にはアメリカやイギリスに「祖父母の日」という似たような日はありますが、日本とは少し趣旨が違うようです。
いずれにしても「敬老の日」の趣旨を理解してお年寄りと接することは大切なことですが、特別の祝日を設けないとそれができないというでは考えものです。