2021/06/10 涼風、商品価値は?
今日の最高気温は津山で30.7度。30度越えの真夏日でした。昨日に引き続き、まだ身体はだるい感じでしたが、まあ、晩ご飯にビールも飲めたので、大丈夫でしょう。現在のブドウの状況を今日は最大と最小でお知らせしたいと思います。最大は2回目ジベ処理を終わったハウスの中のシャインマスカット!!開花してから20日くらいですが、かなり大きいです。製品を思わせるぐらいな形。それに比べてブドウ最小は露地の瀬戸ジャイアンツのその中でも最も小さい房で、まだ、開花もしていなくて、1回目ジベ処理が出来なかったものです。同じように枝の誘引をして、要らない枝は切り、わき芽も止めるなどしてきていますが、形は全く違います。面白いものです。
2021/06/08 あれれ??熱中症?
先日、草生栽培の拙文とともに我が家の農園に増えている草を紹介し、名前をご存知ではないですか?とブログ上で尋ねたところ、教えてくださった方がおられました。ありがとうございます。知り合いに尋ねてくださったそうでお世話になりました。とても勉強になりました。本当にありがとうございました。スマホで“ナギナタガヤ”を調べたところ、雪印種苗の辻さんと言われるかたの研究が紹介されていて、草生栽培の材料として“ナギナタガヤ”が優れていると書いてありました。びっくりしました。初期投資はその種代、10aに2㎏9300円でした。育ち方も詳しく書かれていました。
2021/06/06 桃園復活
2021/06/03 雨の中でもジベ処理
2021/06/02 水路回りの草刈り
田植えの日が近づいて来ました。ぶどう園に隣接している田は我が園より一段高く、稲作りをいつもされるので水を貯められます。例年のことながら、ブドウはたまり水から根腐れを起こすのでいつも心配をしています。田に水が入り出すとぶどう園の溝に漏れて水が入ってきます。「こりゃあ、いけん。」と思って、刈り払い機と乗用草刈り機で水回りの草刈りをしました。園の地表下には暗渠排水を作っており、地下を水が流れて、排水枡に7,8分目まで水がたまることもあるのですが、表面にも溝を超えて水田の水が広がってくることがあり大変です。田の畦をもぐらが穴を開け、水が漏っているのでしょう。水の広がり具合が目に見えるように急いで草を刈った次第です。田植えは心が和むのですが、水が漏れないようにしてほしいと思います。