2016/06/07 田植えの水揚げ
カテゴリー:田舎暮らし
今日は予報通り朝から雨でした。
雨の中朝8時から田植えのための水揚げを自治会役員でしました。水揚げとは井堰のゲートを調整して地区内の水路に水を流し、田に水を入れれるようにすることです。流れる水の量が少なければ下の田は代掻きができるまで時間がかかるし、多ければ水路を溢れ転作の黒大豆を植えることができなくなってしまいます。昔は水のやり取りで争いまで起こったという話も聞きますが、今でも水量には神経をつかいます。
午後は雨の中カッパを着て第3ファームの周囲の草刈りをしました。農作業に追われて草刈りが出来ていませんでしたが第3ファームはようやくきれいになりました。明日からは少しずつ第1・2ファームの草刈りに入ろうと考えています。
今日で瀬戸ジャイアンツの1回目のジベ処理を終わりました。これで一応一回目のジベ処理は終了です。