今日の午後は隣の勝央町にあるファーマーズマーケット・ノースヴィレッジで「勝英地域農業者のつどい」が開催され参加してきました。このつどいは勝英地域の農業者と関係者が組織する「『楽しく明るく元気じゃ農、勝英』実行委員会」が地域農業の発展に資するために開催したものです。つどいでは、新規就農者5人を激励した後、3人の活動事例発表があり、最後に講演がありました。
今年の講演はホシノ・アグリ・コミュニケーション研究所の星野康人氏が「マーケッティング活動による農産物の顧客づくり」という演題で話をされました。話の概要は、「モノを売るからコトを売る」で消費者を「よく買う人」と「買わない人」に分け農産物の良いイメージづくりの大切さを説明するものでした。
晴美ファームでも、農園と生産物の良いイメージづくりを進めていかなければいけないと考えさせられました。