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俳句でいう季語で、「すすき」は秋です。本当はもっと早くに気がつけばいいのでしょうが、11月つまり冬になって初めて「茅も穂がいっぱい出とるがな。」と思った今日でした。実はいろいろ落ち着いて来てほっとしたところです。すすきは「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」というような言葉もありますが、今日は今の心境に合う俳句を一句「夕すすき すきまばかりを 埋めはじむー豊田都峰」。かってに引用してすみません。いい俳句です。しかし、しみじみしてはいられません。また、この茅を刈る大仕事があるのです。
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