先日から第2ファームの下の畑で81才の男性がひとりで木を切られています。第2ファームはスーパーが数軒あるようなまあ賑やかな所からほんの500mほど入った畑ですが、軽自動車でも行きにくい道路なのです。そこで、その男性が通る人を心配して、桑の巨木をひとりで切ってくださっています。毎日少しずつ切って枝は束にしたり、幹は短くしたりして軽トラで持って帰られていました。「なにしろ年がいったので、重たいし、しんどいわぁ。みんなが道を通るのに、枝が車に近づいて、危ないことになったらいけまあ。」と言われていました。ありがたいことです。