新潟の親戚から新米を頂きました。美作ではなかなか食べられない魚沼産コシヒカリと新潟産新之介です。新潟で米づくりが盛んなわけは、気温の高低差が大きいことや川巾の広い豊かな水量の川がきれいな水を運んで来ていることだそうです。夜と昼の気温の差が大きいほうが良いというのはぶどうも同じです。水が必要ということも必須です。同じようにと言ってはおこがましいですが、深い愛情と苦労の多い農作業のなかで農作物はできているのだと思います。歴史のある品種改良の壮絶な苦心のなかで出来た米の品種だと思うので、心して食べようと思います。