2021/05/11 岡山美作にもみじの美里
ここはどこだと思われますか。京都のような苔むす美しいもみじの里です。実は美作市田殿にある清滝というところです。名前のとおり敷地内に滝があり、たくさんのもみじが植えられ、20年以上前から、整備されています。モダンな和風の室内から写真を撮っていますが、ご主人いわくいつでも来て下さいということです。以前からお習字やお花などの習い事もされていましたが、ジャズや尺八の演奏会をされていて、参加したこともあります。研修にもどうぞ、と言われています。今日は会員制の「清滝、珈琲を愉しむ会」を作ろうと盛り上がりました。ゆっくり、珈琲を飲んで、景色を楽しみ、昼寝をして帰る、という会です。鍵はいつも空いてるから、ハハハ。と言っていました。お問い合わせは晴美ファームへお願いします。ぜひ、どうぞ。
本当はリサイクルセンターに運ばないといけないのですが、あまりに大量に剪定した木があるので昨年と同じように火を入れました。すみません。
2人で運んでは燃やしを続けましたが熱くて、熱くて大変でした。何度かちょっと休みをはさみながらしましたが、えらくて、えらくて。大木でも粉砕できる機械がリース会社にあると思うので、機械で木材チップにするということも検討しなければいけないと思いました。その作業も簡単ではないと予想されます。
2021/05/08 枇杷の袋掛けをしました
2021/05/07 花桃の成長がすごい
2021/05/06 モミの木の大板
春の花の中で一番に咲く花の一つ、赤い早咲きチューリップの球根を掘りました。ハウスの横に植えていると、皆さんに「可愛いねえ。」と声をかけてもらえるので、調子に乗って、「球根が出来たら差し上げますね。」と言ってしまったので、なんとかたくさんの球根ができていてほしいです。しかしながら、収量はあまり多くありません。昨日は日が暮れてしまったので、全部掘った訳ではありませんが、『みつご』で掘っている途中に見た感じでは、皮がしわしわになって、中味の小さいものや上下に二個ついていて小さいものなどが有りました。中には小さいながらも、ぷりんと太った球根も有ったので、少しでもよいものが多くあると良いなあと思います。
2021/05/04 アナグマを捕まえました
(母が)手塩にかけたイチゴが何者かに取られてまともに赤く色づきませんでした。網をかけても、下に隙間があったために中に入って、まだ青いイチゴを食い荒らしていました。ヌートリアかもしれないと思い、イチゴは網のすそを強化し、わなを仕掛けて寝ました。朝起きて行ってみると、アナグマでした。以前、山の桃園で、桃を食べに来ていた動物です。川に近い民家の畑にもアナグマはやってくるのか、とびっくりしました。近所の人もイチゴを取られる!と困っていたので、「アナグマを捕った!」と言うと大変喜んでくれました。ある方はジビエ料理の方に要らないか、と聞いてくださいました。というのも、アナグマの肉は美味しいそうです。しかし、ジビエで扱うのは11月ごろというこで、冬眠から覚めたばかりの今はダメということでした。