晴美ファーム

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晴美ファームブログ

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2021/05/11 岡山美作にもみじの美里

カテゴリー:美作の国

DSC_0488ここはどこだと思われますか。京都のような苔むす美しいもみじの里です。実は美作市田殿にある清滝というところです。名前のとおり敷地内に滝があり、たくさんのもみじが植えられ、20年以上前から、整備されています。モダンな和風の室内から写真を撮っていますが、ご主人いわくいつでも来て下さいということです。以前からお習字やお花などの習い事もされていましたが、ジャズや尺八の演奏会をされていて、参加したこともあります。研修にもどうぞ、と言われています。今日は会員制の「清滝、珈琲を愉しむ会」を作ろうと盛り上がりました。ゆっくり、珈琲を飲んで、景色を楽しみ、昼寝をして帰る、という会です。鍵はいつも空いてるから、ハハハ。と言っていました。お問い合わせは晴美ファームへお願いします。ぜひ、どうぞ。DSC_0486DSC_0485

2021/05/10 冬場に剪定した様々な木に火入れ

カテゴリー:農園だより

本当はリサイクルセンターに運ばないといけないのですが、あまりに大量に剪定した木があるので昨年と同じように火を入れました。すみません。

2人で運んでは燃やしを続けましたが熱くて、熱くて大変でした。何度かちょっと休みをはさみながらしましたが、えらくて、えらくて。大木でも粉砕できる機械がリース会社にあると思うので、機械で木材チップにするということも検討しなければいけないと思いました。その作業も簡単ではないと予想されます。

なんとか、2時間半くらいで処理しましたが、ブドウが忙しくなる時期にギリギリ間に合ってよかったです。DSC_0480DSC_0482DSC_0483DSC_0484

2021/05/09 ハウス西側に日除け寒冷紗を設置

カテゴリー:農園だより

今日はよい天気でとても暑かったので、ハウスの室内気温も32度を表示していました。ブドウがかなわんだろうなぁと思い、西側に日除けを立てることにしました。去年も作ってはいたのですが、今回は特に手が込んで、3枚の寒冷紗を紐とじにしてつなぎ、ブドウの鉄管に紐を渡して吊り下げました。倒れるのを防ぐために竹も立てました。ブドウの葉には、日光が当たるように、なおかつ株元は厳しい西日で乾燥するのを防ぐために、設置の高さも考えました。まあ、ブドウがあまりに暑いと可哀想なので、対処しました。IMG_1342IMG_1344IMG_1345

2021/05/08 枇杷の袋掛けをしました

カテゴリー:農園だより

遅くなったのですが、みかん園にある枇杷の袋掛けをしました。枇杷の木はどんどん大きくなり、高いところに実がついているため、袋掛けが大変でした。また、やり方が分からないので、スマホで「マイナビ農業」鶴田さんの記事を参考にさせて頂き、実践しました。11月ごろに摘房(摘蕾)はしていたので、たくさんの実がついていて、それをさらに、落として、1カ所に3~4個にして袋をかけることを教えて貰いました。ちょっと、付けすぎぐらいに袋をかけました。あとは大きくなることを期待して6月ごろまで待ちます。DSC_1277DSC_1281DSC_1278DSC_1280

2021/05/07 花桃の成長がすごい

カテゴリー:農園だより

ハウスの南には、花を見て頂くために、花桃の木を植えています。葉が大きくなり、茂ってきて、よく見ると桃の実が付いています。桃の実が、第2ファームにある本当の桃の木の桃より大きいのです。本当の桃も成長してきっと、大きな甘い実になるとは思うのですが、あまりにも現在、花桃が大きな実になっているので、「これ、食べられるかも。」と期待しているところです。IMG_1339IMG_1340DSC_1276

2021/05/06 モミの木の大板

カテゴリー:田舎暮らし

ここ数日ぶどう園近くの山林で一日中チェンソーの音がしています。
行って見ると友人が一人でモミの木の製材をしていました。余りに太いので持ち出して製材することが出来ずチェンソーで製材しているとのこと。厚さ10㎝、巾65㎝、長さ2mの板?を何枚も作っていました。板にしても重くて山から持ち出せないのでしばらく山の中で乾かしてから持ち出すとのこと。分厚い大きな1枚板なのでテーブルなんかに最適だと思います。苦労して製材した板なので売れれば良いのですが?
モミは抗菌性があるとのことなのりコロナの時代にも良いとおもうのですが。DSC_0476

2021/05/05 早咲きチューリップの球根を掘りました

カテゴリー:田舎暮らし

春の花の中で一番に咲く花の一つ、赤い早咲きチューリップの球根を掘りました。ハウスの横に植えていると、皆さんに「可愛いねえ。」と声をかけてもらえるので、調子に乗って、「球根が出来たら差し上げますね。」と言ってしまったので、なんとかたくさんの球根ができていてほしいです。しかしながら、収量はあまり多くありません。昨日は日が暮れてしまったので、全部掘った訳ではありませんが、『みつご』で掘っている途中に見た感じでは、皮がしわしわになって、中味の小さいものや上下に二個ついていて小さいものなどが有りました。中には小さいながらも、ぷりんと太った球根も有ったので、少しでもよいものが多くあると良いなあと思います。IMG_1336IMG_1338

2021/05/04 アナグマを捕まえました

カテゴリー:田舎暮らし

(母が)手塩にかけたイチゴが何者かに取られてまともに赤く色づきませんでした。網をかけても、下に隙間があったために中に入って、まだ青いイチゴを食い荒らしていました。ヌートリアかもしれないと思い、イチゴは網のすそを強化し、わなを仕掛けて寝ました。朝起きて行ってみると、アナグマでした。以前、山の桃園で、桃を食べに来ていた動物です。川に近い民家の畑にもアナグマはやってくるのか、とびっくりしました。近所の人もイチゴを取られる!と困っていたので、「アナグマを捕った!」と言うと大変喜んでくれました。ある方はジビエ料理の方に要らないか、と聞いてくださいました。というのも、アナグマの肉は美味しいそうです。しかし、ジビエで扱うのは11月ごろというこで、冬眠から覚めたばかりの今はダメということでした。IMG_1331IMG_1335

2021/05/03 落ち葉・茅敷き最終日

カテゴリー:農園だより

今日は久しぶりに風の無い日でした。第1ファームの露地ピオーネ3本とハウスブドウ6本、キャンベル1本の落ち葉・茅を敷きました。朝6時からして、片付けまで終わったのは午後5時でした。遅くなったのは、落ち葉が足りなくなって、もう一度山本さん宅へもみじの落ち葉を頂きに行ったのと、農園に最近迷い込んでいるネコがじゃまをして困らせたためです。ネコは人なつこい猫で近所の人に次々「飼いませんか。」と声をかけています。そんなこんなでやはり疲れましたが、以上37本分約50株分の落ち葉や茅を敷きました。茅の量もギリギリで、多く有れば有るだけ助かることが分かりました。DSC_0474 DSC_0473

2021/05/02 みかん園の草刈り

カテゴリー:農園だより

今日も強風が吹き、とても落ち葉を入れられる状態ではないので落ち葉・茅入れは明日に延ばしました。あまりに激しい風なので、伸びてきた茎が折れないかと心配です。今日も半日以上は芽かきと房の処理でしたが、午後からはみかん園の草刈りに行きました。みかん園の周りにはいつもお世話になる〇〇さんの真似をしてもみじを植えています。ただ今、みかん園は草ボウボウになっていて、スギナも林のようになっていて草刈りには困難を極めました。たまに草刈りをするくらいでは真似をしてもよい管理はできません。みかん園は新芽がたくさんでていて、もうすぐ花の開花時期です。みかんの株元も草刈りをしてすこしはすっきりしました。DSC_1275DSC_1274DSC_1273