晴美ファーム

美作市よりぶどう・桃・なし・柿・黒大豆を販売

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晴美ファームブログ

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2021/11/10 桃、落葉。柿、紅葉で冬が近い

カテゴリー:農園だより

だんだん寒い風が吹く季節になってきました。まだ美作は最高気温14度くらいですごく寒いというわけではありません。晴美ファームの桃園も落葉が進み、冬の景色になってきました。落葉した枝には来年芽吹く、桃の花芽がちゃんと付いています。すごいことです。柿も渋い柿、甘い柿いろいろ収穫して、更につるし柿に加工したり、甘柿は彩菜茶屋へ出荷したりします。柿の木は紅葉してきれいです。DSC_1539DSC_1540DSC_1541

2021/11/09 柿・つるし柿を販売開始。贈答用も受け付けます

カテゴリー:田舎暮らし

大きな柿が実ったので、販売してみようと思い、箱作りと彩菜茶屋への出荷に取り組みました。同時につるし柿も美味しくなったので、できれば、柿とつるし柿のパックで直売所(彩菜茶屋)に出したいと考えたものの、柿は生もの、つるし柿は加工品、これは絶対にいっしょにはできません。ということで、宅配で送れるお客様に食べて頂くか、つるし柿は単独で直売所に出すかしかありません。つるし柿も美味しいですよ。どなたか、都会の方に贈りたい方はいらっしゃいませんか?IMG_4909DSC_1535

 

2021/11/08 ハウス前の花壇にチューリップの植え付け

カテゴリー:農園だより

早咲きの赤いチューリップを今年も植えようと思っていましたが、ぶどうの収穫後にならないととても他のことが手につかず、ここまできてしまいました。今夜から雨が降るので、とりあえず、土が乾いているうちに、牛糞を入れ、トラクターで耕していました。チューリップの球根はすでに家の前の花壇に植えていましたから、残っているものは、かなり小さいものが多量にありました。ハウス前に一列、端から端まで植えましたが、まだ多量に残っていました。そこで、手間がいるけどなあと思いながら、もう一通り2列目も植えていきました。そうしても、まだ、球根は余っており、端っこにコロコロと植えておきました。DSC_1532DSC_1533

2021/11/07 玉ねぎ植えの最盛期

カテゴリー:田舎暮らし

ホームセンターや道の駅には玉ねぎの苗がたくさん出ています。それもそのはず、ただいまこの辺り・美作の国あたりでは玉ねぎの苗を定植する時期で、農家は数を競うように玉ねぎの苗を注文したり、買ってきたりして植えています。私のいとこは1000本も玉ねぎの苗を注文しているそうです。先日、友達は道の駅でスーパーのカゴにいっぱいの苗を買っていました。去年は途中で、玉ねぎがダメになったので、今年は多めに植えておくんだそうです。我が家は苗作りから母任せなので、その一生懸命さがやや理解できていませんでした。しかし、そういえば、この春先、玉ねぎがカビ病になり、5回ほども殺菌剤をしたのを思い出しました。気候不順がこんなところにも影響しているのかもしれません。我が家はここ数日で350本ほど植えました。DSC_1530DSC_1529

2021/11/06 ぶどうトンネル被覆の農ポリ取り外し完了

カテゴリー:農園だより

今日でぶどう被覆の農ポリの取り外しを終わりました。 午前中は夜露で農ポリ全体が濡れていたり、午後は強風を含んで巻き取りがし難くかったりで数日かかってしまいました。それでも農ポリを外したことでこれから紅葉と落葉が進み次の土づくり作業に早く移れるようになります。(本来なら農ポリ外しはもっと早く済ませておけば良いのですが収穫出荷作業が忙しくで出来ませんでした)〈今日は夕方他の作業をして忙しく写真を撮れませんでした。写真は明日改めて載せます〉

2021/11/05 農ポリの取り外し作業の合間には草取り

カテゴリー:農園だより

今日も農ポリ外しの予定でしたが、昼過ぎから急に強い風が吹いたので、3枚で止めにしました。その後は草取りです。農園の大敵はクローバーとタンポポとスミレ。今の時期はスミレや地下茎をはびこらせている水草の一種をねらって、草を取っています。まあ、こんなことまでせんでもええんでしょうが(方言)除草剤の量を減らすために冬場の仕事として、毎年やっています。これから、土づくりに向けて、いろいろ考えていかなければいけません。DSC_1525

2021/11/04 今の季節に花が咲く茶の木

カテゴリー:農園だより

今日もぶどうトンネルの農ポリ外しを昼前から夕方にかけてしました。第3ファームに入ったので、農ポリの長さが長くて、それを破らないように外そうと思うとかなり気を使いました。途中で、樹木ゴミを運ぶために山の第2ファームに行ったとき、茶の木に花が咲いているのに気づきました。あまり見ることがなかったのですが、中央が黄色でかわいい花です。そばに生えている「イットロベエ」(別名、ひっつきもち)にも構わず、近くまで言って写真に撮りました。DSC_1521DSC_1523

2021/11/03 少しゆっくり、ぶどうトンネルの農ポリ取り外し

カテゴリー:農園だより

今年のぶどうの収穫も昨日をもって終了(オリエンタルスターはまだ150房程残っていますが)し、ホットしたというか気抜けした感じで、今朝はゆっくりスタートしました。
それでも、これからやらなければいけないことは一杯あります。トンネル農ポリの撤去、落ち葉の処理、土づくり、棚の修復、剪定、落ち葉集め、茅の刈り取り‥‥。あ~あ~。
今日からは遅れていたトンネル農ポリの撤去です。晴美ファームでは3~4年同じ農ポリを利用しており、収穫後に破れないように丁寧に取り外して回収しています。トンネルメッシュや剪定枝に引っかかって破れることもあるので注意が必要です。また、昼前になり農ポリが乾いてから回収するのでぶどうの落ち葉を踏んで葉が粉々にならないように注意も必要です(病原菌を持つ葉が園内に広がらないように)。DSC_0765DSC_0763

2021/11/02 桃園にも秋が来ました

カテゴリー:農園だより

桃の葉が紅葉し始めました。早生の千草白鳳が一番に赤っぽい葉の色になっています。他の木もすでにパラパラと葉が落ちています。今日はリンゴ、王林を採ってしまいました。しかし、いくつかはもう食べましたが今日収穫したのは、僅かに一かご。りんごは表面が黒くすすがついたように(すす病)なっています。りんごを岡山美作で育てるのは無理なのでしょうか。でも、色は悪くても食べられます。桃園も草刈りをしてきれいに管理しようと思っています。DSC_1525DSC_1524

2021/11/01 あとはこの不思議なぶどう“オリエンタルスター”だけです

カテゴリー:農園だより

不思議というか、困ったというか、どうしようもないというか。毎年、悩みのオリエンタルスター。いまだにシャキシャキ、実がかたくて、皮もかたく、甘さも控えめ。どうなることかと思いますが、とりあえず、瀬戸ジャイアンツがあと数房と色の付かないクイーンニーナなどがあるだけになりました。皆様、本当にありがとうございました。ぶどうを買っていただき、食べていただいて本当に感謝しております。ありがとうございました。DSC_1515DSC_1513