かご一杯のぎんなん!習字のお仲間に頂きました。彼女のお家には、なんと13本も銀杏の木が植えてあるそうで、(銀杏のお山ですね!)習字の塾のメンバーがお宅の山に集合してぎんなんの皮むきをされたそうです。皆さん、長靴を履き、ぎんなんを拾い、靴の底で力いっぱいぎんなんのまわりの“実”の部分を取ってくださったそうです。 沢山のぎんなんの皮むき(実取り)をしてくださったので、お一人の方は肩や腰や至る所が痛くなり、しっぷやサロンパスをいっぱい貼る羽目になったと 言っておられました。
それからぎんなんは大量の水で綺麗に洗われて、天日で完全に乾くまで干されてやっとこの様になります。
大変な苦労、大変な手間です。私は頂くだけでした。本当にありがとうございます!!
お正月には美しいぎんなん入りの茶碗蒸しが食べられると思います。