第3ファームぶどう園のブドウの樹の株元の現状です。4m置きにある支柱鉄管を取り込むように株元に落葉、茅、堆肥を厚く散布して土作りをしています。こうすることで鉄管の周りに雑草が生えにくくしてその部分の草刈りをしなくても良いようにして、残ったところを乗用草刈機でスムーズに枯れるようにしています。最初にぶどうの苗木を植える位置を鉄管と同じ列にしておけば草刈り作業が簡単にできたのですが、植えるときにそこまで考えていなかったの失敗でした。
今日も1日の大半を尺八の練習で使ってしまい農作業はほとんどできませんでした。終わったときには近くの山に設置してある「美」の電飾が綺麗でした。