今日は、久しぶりに快晴の気持ちの良い土曜日でした。10月も半ばを過ぎたので、今春、新植した第3ファームのぶどうの被覆ビニールを撤去しました(3年生の第1ファームは収穫後の9月中旬に外しています)。ぶどうの樹(葉)のことを考えれば出来るだけ長く置いておいた方が葉の痛みが少なくて良いのですがビニールが劣化してしまいます。ビニールは結構高価なうえ、付けたり外したりするのに手間がかかるため、薄手の価格の安いものを毎年買う農家もいますが、「晴美ファーム」では支出を抑えるため3年は使いたいので少し厚手のものを使っており思い切って外しました。来春、手際よく張るためには、きちんと棒に巻いておく必要があるので結構手間がかかります。