今日は昨日以上に寒かったです。昼でも５℃程度、午後５時には０℃でした。
それでも今日もほとんど１日中第３ファームぶどうの一次剪定の続きでした。ただ、今日は夏期にトンネル農ポリを押さえていたエルナー線が剪定の邪魔なったので短く束ねたので剪定はそれほど進みませんでした。３月にはまた解いて農ポリの押さえに使わなければいけないので手間がかかりますが剪定や他の作業がやりやすくなるので仕方ありません。

午前中にりんごと梨の剪定を終え、午後からぶどうの一次剪定開始です。
まずは第３ファームのシャインマスカットから開始しました。一次剪定は１ｍ程伸びているぶどうの枝を４０㎝程残して切ることです。最初から１芽を残して切っても良いのですが芽の有無が分からない枝も有り、また長く切ると鉄線に枝がかかって効率が悪いので２回に分けて切るのが大規模農家の普通です。一次剪定で残す枝長は適当に４０㎝程でいいので作業は早いのですが、今日は風が強く雪も降ってきたのでなかなか仕事は進みませんでした。それに３５本もあるので急がずゆっくりやるつもりです。

今日は風が強く小雪が降る寒い１日でしたが、朝から日没まで第２ファームの果樹の剪定作業でした。
これから厳寒期を迎える今時分に剪定をすることは木にとってあまり良いことではないのですが、ゆっくりしていると途中で何があるか分からないので早め早めに作業をしています。今日は、梅、柿、杏の剪定を完了して梨の剪定に入りました。梅は品種によってはもう蕾が大きくなっているように見えます。

今日も農作業は休み。朝から雨が降る冷たい日でした。
それでも尺八三昧の充実した１日でした。お琴の先生のお宅で新年の邦楽の会があり、琴と三味線の方と一緒に朝１０時から午後３時過ぎまで新年にふさわしい曲を楽しみました。邦楽は尺八だけで楽しむことも出来ますがやはり琴や三味線と一緒に演奏すると曲本来の趣がでてより楽しむことができます。大分練習していたつもりでしたが皆さんに合わせて演奏すると自分の技術のなさをつくづく感じさせられました。もっともっと練習して尺八の良さを出せるようになりたいと思いました。
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今日は豊国原自治会の総会と慰労会があり農作業はお休みです。
豊国原には１０８戸の世帯（他にアパート約９０戸）があり全世帯が自治会に加入しています。今日はその通常総会があり６５人が参加（他に委任状２２人）しました。自治会役員の一人として会の進行にあたりましたが事業計画も予定どおり承認され無事おえることができました。
最近は多くの地区で自治会への関心が薄れていると聞きますが今のところ豊国原では自治会活動への参加率も高く助かっています。しかし、高齢化や新規に転居してきた方も多くなっており今後の参加率維持が課題になりつつあります。
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茅刈りを一応終えたので今日から第２ファームの梅、梨、桃、りんご等の剪定を始めました。
時期的には少し早いのですがメインのぶどうの選定作業に長くかかるので早めに始めました。しかし、剪定を始めましたが落葉が多く堆積していて病気の発生源になる恐れがあるので熊手を使って大まかに集めて運び出したので剪定はほんの少ししかできませんでした。
明日は自治会の総会が有り、明後日は天気が悪くなる予報なので作業は進みそうにありませんがボチボチやろうと考えています。

今日は午前中、雪がちらついていたので農作業は止めて事務整理。
それでも昼過ぎには雪もやんだので茅刈りの続きをしました。第３ファームの隣にある茅畑４ａ程が残っていたのですが借り方を変えたので予想より早く１日で刈り終わりました。
今日は草刈機で刈る前に茅を紐で簡単にくくってから刈りました。こうすることで刈った茅がバラバラの方向に倒れないので邪魔にならず早く刈ることができました。今日は刈った茅を紐で縛って束にすることまではできませんでしたが、刈った茅はバラけていないので簡単に束にすることができると思います。束づくりは暇暇しようと考えています。

今年初仕事は、茅畑の整理です。
昨年末にとりあえず草刈機で刈っていた（まだ１／３程残っていますが）茅を直径２０㎝位の束にして紐で縛ります。縛った束は切り口を下にして倒れないように立てかけていきます。４月に果樹園に運んで細断し、落葉の上にバラ撒いて終わりです。残りの茅刈りをあと２日で終えてからぶどうの枝の一次剪定に入る予定です。今年は適当に雨があったためか茅の生長が良くすごい量の茅が確保出来そうです。

去年１１月に作ったつるし柿は一昨年と比べて段違いに上手にでき、ただ今、我が家でしぶいが美味しい夜食になっています。干し柿は長野県や福島県、山梨県、和歌山県とかが有名だそうですが、福島県では「あんぽ柿」という干し柿で硫黄で燻製する製法で作られるそうです。ジューシーで美味しいそうなのでぜひ一度頂いてみたいものです。正月なのに渋いお菓子になりました。

豊国原地区の人は初詣に行くのに、たいてい五座神社（いつくらじんじゃ）と公会堂にある天満宮に参ります（たぶん）。前は除夜の鐘が鳴り出し、紅白が終わったとき、家を出て、鳥居のところで０時を迎えていました。地区の人と「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」と言葉を交わしながらお参りをしていました。まだ暗い参道で地区の人と出会ってもだいたいどこの家の人かシルエットで分かり、嬉しいものでした。